なぜ習慣を変えるのが難しいのか
ふと気づいたことを残します。
習慣を変えたいと思っていても、変えることが難しくて諦めることもあるかと思います。
思考したことが現実化します。
より臨場感があるものは、現実化し易いです。
習慣とは経験を繰り返すことで作られます。
習慣が長くなればなるほど、たくさん経験を繰り返します。
経験を繰り返すことで臨場感が強くなり、変えることが難しくなります。
では習慣となっているものより、臨場感を持ってイメージしたものはどうなるでしょうか。
どういう振る舞いになるか。
どういう感覚を感じるか。
どういう感情を持つか。
より具体的に詳細に臨場感を持つ。
するとそれが現実化され習慣を変えることができる。
確かにイメージできてない状態で習慣を変えようと思っても、結局今までと変わらず同じことをしていまっているな、と気づきます。
習慣を変える = より臨場感を持ってイメージする
そう考えると習慣を変えるのは忍耐とか、根性とかそういったものは関係ないことに気づきます。
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