朝散歩の習慣 〜歩いて怒りをコントロール
わたしが毎日行っている朝散歩。
続けてみて実際感じた効果を紹介しています。
今回はこちらです。
歩いて怒りをコントロール
仕事、子育て、人間関係などでイライラや怒りを感じることがあるかと思います。
怒りは、喜怒哀楽の中でも一番エネルギーがある感情です
一度怒りを覚えると、その後数時間はその怒りの感情を引きずるようです。
怒りを感じたことによって、その後のパフォーマンスに影響します。
歩くことで怒りを対処できます。
怒りをそらす
地面に足をつく
顔に当たる風
生物の鳴き声
太陽の光
歩いているときの「感覚」に意識を集中します。
感覚に意識を集中していると怒りから一旦離れることができます。
一旦離れることで冷静になり、怒りを感じている自分を客観視できます。
すると、怒りの感情が落ち着いてきます。
幸せホルモン「セロトニン」で怒りにくくなる
日光を浴びる
歩く動作(有酸素運動)
自然を感じる
このように、歩くことで幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促すことがいくつかあります。
セロトニンが増えるとは怒り、イライラを感じにくくなります。
散歩を習慣としていると、怒りを感じにくくなります。
血流アップで脳スッキリ
歩くとの脳への血流が増えます。
脳の疲労解消
モチベーションアップ
ポジティブになる
脳への血流が増えることで、脳が元気になり、怒りを落ち着かせることができます。
怒り、イライラは歩いて解消
朝日を浴びて歩くことに集中すると、心が落ち着いて来ます。
モヤモヤした嫌な気持ち、ソワソワして落ち着かない気持ちなども、歩いていると落ち着いてきます。
怒り、イライラ以外の負の気持ちにも効果があることを実感します。
散歩で感情のコントロールしてみませんか?
おすすめ書簡の紹介
歩くことが私たちの健康にどれだけ良いのか、書かれた一冊です。
歩くことの大切さを学べる一冊です。
私も実感していることがいくつも説明されていました。
散歩をする上でとても参考になります。
朝散歩を推奨している精神科医の方が私たちの人生の「3つの幸福」について書かれている本。今考えている「幸福」について、見直すきっかけとなる一冊です。
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