朝散歩の習慣 〜冬の散歩で体質改善

わたしが毎日行っている朝散歩。

続けてみて実際感じた効果を紹介しています。

今回はこちらです。

冬の散歩で体質改善

寒い時期に外に出ることは辛く思うこともあります。

毎朝散歩に行っていても、気温が低くなると散歩に行くのを少し考えてしまうことがあります。
（習慣化しているので、結局は行ってしまいます。）

しかし、寒い時期だからこそ得られる効果があります。

基礎代謝アップ

人間は体温を36～37度くらいに保つようになっています。

気温が低くなると体温を保とうとします。

体温を保つために、熱を作り出そうとカロリーを消費します。

そのため基礎代謝が上がります。

脂肪燃焼アップ

寒い中体を動かすと、脂肪燃焼が増えるようです。

同じ動作でも、寒いところで行った方が温かい場所で行うよりも脂肪燃焼量が多いという研究結果があります。

研究では、その差は約4倍に上ったとのことです。

（ローレンシャン大学（カナダ）のStephanie Munten氏らの研究より）

冷えの改善

冷えを感じる原因の一つは筋肉量が少ないことが上げられます。

筋肉量が少ない人は、体内で十分な熱がつくられず、体の芯から冷えを感じるようになります。

ウォーキングは血行を改善し、筋肉を増やしエネルギー消費が増えるので冷えが改善されます。

寒さは慣れる

朝散歩の習慣がなかったときは、日中ちょっと出るのも寒くて嫌だな、と思うことが多かったです。

寒い中歩くことを習慣化してしまえば、寒さはそれほど気にならなくなります。

しっかり防寒防寒対策を行って、冬の朝散歩楽しんで見てはどうでしょうか？