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朝散歩の効果 〜植物で心地よくなる

私が毎日行っている朝散歩。

続けてみて実際感じた効果を紹介しています。

今回はこちらです。

植物で心地よくなる

日本は緑豊かな国です。

森や海、川などが近くになくても緑豊かな公園があったり、街路樹が植えられていたり、学校の校庭にも木が植えられています。

散歩をしていると、私達の身近にあった植物が目に止まるようになります。

普段気づかないような発見があります。

浄化により心地よく

植物は二酸化酸素を吸収して、酸素を出します。

また、害汚染物質を吸収する作用があります。

植物により環境が浄化され、私達は心地よく過ごせるようになります。

緊張の緩和

緑は緊張を緩和する作用があります。

例えば、病院の診察室に植物を置くと心拍数と血圧が下がるといいう研究結果があります。

日常生活で忙しい生活をしていると、緊張状態になっている時間が多くなります。

緊張状態をリセットし、一日のスタートをリラックスした状態で始められます。

副交換神経の活性化でリラックス

植物が発する物質植物「フィトンチッド」は副交換神経を活性化する作用があります。

副交換神経が活性化することで、体がリラックスしたり、心拍数が下がります。

心穏やかな気持ちになり、気持ちが落ち着きます。

植物に触れて元気になる

私は散歩時は必ず木や竹に触れます

触れてみると、心が落ち着き、浄化されるような感覚になります。

植物から生命力を感じ、とても元気になります。

朝のスタートを植物にふれることで、心が落ち着いたり、元気になったり、とてもよいことが沢山あります。

身の回りの植物に少し意識向けてみてはどうでしょうか?

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