備忘録、はじめます。

noteはじめました。
正式に言うと、別垢でもはじめました。

ここは、完全に自分のための備忘録。
気持ちを忘れたくないから
つらつらと書いちゃう、あれです。
読み飛ばしてもらって結構な、それです。
そんな記事しか書かない、これです。

そして早速今日は、ある決意を胸に
ここ最近の思いをつらつらと。

今年で社会人８年目。
上京して８年目。
今の会社に勤めて８年目。
末広がりな８８８。

ですが、ようやく、やっと、
転職することにしました。
上京１年目のときから
「いずれは...」と繰り返し言いながらも
なんだかんだと８年続けてきて
完全なるオオカミ少年だったけれども
いよいよ、です。

きっかけは１つではありません。
今の会社が不満で辞めるわけでもありません。
(いや、まぁ、そりゃ、８年もいれば
不満も１０％くらいあるけど笑)

３０歳という年齢。
ここまでの経験。
これからの人生。
コロナ禍。
自分の体調。

本当にいろいろです。
タイミングです。
全力で辞めたい！！！って思っていた時期も
そりゃたくさんあったけど
そういう、衝動的なやつじゃなくて
冷静に考えての、決断です。

とか言いながらも
まだ人事にも部長にも言ってないし
今すぐ辞めるわけじゃないんだけど。笑

会社伝えよりも、自分の口で伝えたい
お世話になった先輩たちに報告してる段階。
自分が慕ってる先輩だけあって
みんな、優しくて、支えてくれて。
この人たちを裏切らないように
最後までちゃんと頑張ろうって改めて思ったり。

ある先輩は、転職後の話をしたら
「俺もやりたかったーーー！」と
全力で応援してくれた。
これから先も一緒にがんばろうね、って
最近話してくれてたばっかだから
内心、思うところもあっただろうに。
これまで教えたこと何だったんだって思っても
全然おかしくないのに
「まだ３０歳か。何にでもなれるよ」って。
ディレクターとしての愚痴を一番聞いてくれて
ノウハウを教えてくれた４０歳の先輩が
どんな世界に行ってもいいんだと
背中を押してくれた。

ある先輩は、４〜５年前にポロッと
「ずっとここにいるつもりはない」と
飲みの席で漏らしたことを覚えていて
「よくここまで頑張ってるなって思ってたよ」と
陰ながらこれまでずっと
気にかけてくれていたことを教えてくれた。
AD時代に一番世話になった先輩で
ここ最近、某番組のそれぞれ違う回担当で
同じディレクターという土俵で
意見交換してくれることも嬉しかったのに。
また、１つ、贈り物をくれた。
そして、帰り際に
「もし、気が変わったら、また教えてね」って
何回も言ってくれた。

唯一、ずっと転職について相談してて
仲良くしてくれていた先輩は
そっか、そっか。と頷くだけだった。
でも先輩も、いろいろと状況が変わっていて
これが人生なんだなって改めて思ったし
変換期なんだな、お互いって勝手に思った。

そして、みんなが口を揃えて
「また戻ってきたくなったら、待ってるよ」
って言ってくれたのが、本当に嬉しくて。
もちろん、お世辞もあるだろうし
別れ際の定期文みたいなのもあるだろうけど
尊敬してて、世話になった先輩からの
この言葉はやっぱりそれなりに威力はあって。
あ、ここで頑張ってきたよかったって
この人たちに自分の口で伝えられてよかったって
本当に人に恵まれたな、って思った。

まぁ、現段階で、話をした先輩方は
役職としては課長以下の方々なので
実質的な権限は何一つ持っていないんだけど。

でも、そう言ってもらえるくらいの
信頼と実績は勝ち取ってたんだなって
この８年間間違ってなかったんだなって
新卒で入社した会社で
そう思えたことは、すごく幸せ者だと思って。
この思いを転職活動中も
忘れたくないな、って思った。

まぁ、これから人事や部長に
いろいろとお伝えしなきゃいけないから
その過程で
やっぱこの会社ムリ！辞めて正解！！
って思うこともあると思うけど。笑

今のこの、純粋に、よかったと思えていることを
残しておきたい、という意味の備忘録でもありました。

これから、ここに何を記すのか
全然決めていません。
転職活動の報告日記になるかもだし
全然違う日記になるかもだし。
忙しくなったら、多分、めちゃ放置するだろうし。

思いのアウトプット先として
たらたらと吐き出しているので
まぁ、気まぐれに読み流してください。

転職活動の進捗情報も
ちょこちょこ書くかも？書かないかも？