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親友に会ってきた。占星術的にすごい配置の女性。

きょう、というかもう昨日になってしまったのだが7月9日木曜日、


久しぶりに、親友のゆきちゃんに会って過ごした。前回は2月4日(火)なので、約5ヶ月と5日ぶり。


わたしからすれば、プライベートで誰かと会うのが、そもそも2月4日以来で、ようするに、プライベートで人と会うことが、わたしには、ほとんどない。


これは、意図的にそうしている。


これだけネットが高度化かつ普及してしまった現在、直接会って何かをする意味なんて、どれくらいあるのだろう??



職場の人とは、毎日会っているが、逆に言って、わたしのプライベートには一切触れさせない。退職した瞬間、無関係になると思う。



そういうわけなので、


プライベートでわたしと会うことを許容されている唯一(??)の人間、

その名も、

親友のゆきちゃんに、

きょう(7月9日)は会ってきました。




おもしろいことに、出会った直後にはもう、彼女のホロスコープを読んでいて、ホロスコープ込みでの付き合いが続いてきました。わかりやすく言うと、わたしはわたし自身の弱点を補うために、この図の持ち主との付き合いは、極めて効果的である、と理解していて、そのことを本人にも告げて、ある種の特権を与えるようなことまでしています。


(※ここでいう特権とは、もっとも単純な一例としては、わたしは他人とリアルで会うことの価値を感じない。でも、彼女に対してだけはそれを許容する。そこですね。プライベートで直接会おうと言われたら、それを許諾できる相手なんて、いまの時点では、もうひとりいるかいないか)



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何ていうタイミングの良さなのか。


ちょうど昨日(くらい)の松村先生の授業動画ではね。


いつも死にたい、無になりたい、と言っている女性のホロスコープが登場し、


そこには、

2--8ハウスに活動サインの180度がある。


でも、

ゆきちゃんの図でも、

なぜか、

同じように

2--8ハウスで活動サインの180度があるんですよね。




松村先生の授業では

『流されてしまった船着き場』という危ういシンボルを持つ、

危なっかしい天秤座の月が、

なおかつ土星にも拘束されていて、

だから、

180度の位置にある太陽の『魔法の絨毯』(牡羊座第19度)へと、逃げたい。

ならば、本当に逃げよう。

魔法の絨毯が象徴する、エーテル界、植物性大地へと実際に移行しよう。

そんなお話だったのですが。




それで、

授業を聞いていた、わたしとしては、

この世とあの世の橋渡しは2--8ハウスで、

だから2--8ハウスに180度を持っていると

自殺願望を持ちやすいのかな、なんて

考えていたのですが。




でもね、

ゆきちゃんは現世利益大好き人間でして。自殺願望ゼロの女性なのです。わたしがこの人に特権を認めるのも、裏を返せば、死にたがり同士でつるんでいても仕方ないから。死にたがりといっても、わたし自身は、死ぬときはひとりきりでいたい派なので。


死にたがり同士では決してつるまず。


生きているかぎりは、

物質界での物質的人生、

物質的な自分自身を

とことん満喫したい、


という考えの人とつるんで、

そこからエネルギーを調達する方針なのです。

かわりに占星術&スピリチュアル方面のスキルを提供できるので、じゅうぶんお役に立てている自覚もあります。








うんとね。

ちょっと話は前後しますが、

きのう、ダンテスダイジ氏のホロスコープを取りあげようと思ったのも、

ダンテスダイジ氏は、ホロスコープが『冥王星が服着て歩いてる』配置、つまりMC冥王星で、IC側との180度を持っている人だからで。なおかつわたしは、彼が37歳で亡くなったという話と、自分自身と重ね合わせてもいて。


つまりそれは、


わたしもまた『冥王星が服着て歩いてる』配置の人間であり、かつ、まだ死んではいないけど、死にたがりなのはまちがいないからで、、、、、、







でもまあハーモニック8の図が魅力的すぎてその部分はボツになった、という次第です。






それで、

きょう改めてゆきちゃんの図を見てみたら、

『自殺願望の』2--8ハウス&活動サインの180度、ゆきちゃんも持っていた!!

ええーーー!?









実際、彼女の月の配置は、かなり強烈で。

月─水星180度

月─海王星180度

月─冥王星120度

月─火星90度

これは、たとえば月─水星(海王星)のラインに対して、火星がTスクエア、冥王星が片腕レクタングルというふうに、まとめられます。

なので、

両翼にある火星と冥王星についても

火星─冥王星150度

が成立します。

グランドクロスとミスティックレクタングルを足して2で割ったような配置なんて、まあ!

これは、見ていて飽きません。

しかも、

度数もかなり安定していて、誤差僅少。


(海王星はすこし緩いものの月水星火星冥王星の4天体だけでみたら垂涎もののタイトアスペクトでしょう)


そういうわけなので。


何度会っても毎回かならず占星術の話題になる。


といっても、彼女が自分でホロスコープを読めるわけではないので、

もっぱら

①彼女の図を

②わたしが読む

という形です。





これはもぅ、カンペキに有料鑑定でまとまった金額取っていいレベルだ、と自分でも思っているのですが。でも、精神科医と向精神薬の代金を無料にできる(精神科行かないしクスリもいらない)のは、50%くらいは彼女のおかげかもしれない。なので、いつまでも、際限なく、彼女のことは、無料鑑定ですね💕



それにしても

グランドクロスとミスティックレクタングルの合いの子のようなこの複合アスペクトが成立しているこの度数は、松村先生にいわせれば、けっこう危険な位置ですよね。


冥王星:さそり座第15度→これは最強度数

火星:牡羊座第17度→危険

水星:山羊座第16度→危険

月:蟹座第16度→危険


危険、というのは、

『各サインの16~20度は、サインの意味が折れてしまって、反対側のサインが流れ込んでくる』から、

という話なのですが。

そうはいっても、もとから180度を持っていて、反対側のサインと関わっている場合は、そのようにはならない(流れ込んでくるけど危険ではない)のだろうか??

もちろん、彼女にだって、人生のさまざまな苦労はあったにちがいないのですが。

とはいえ、いままでに、問答無用でとにかく死にたい、という人にたくさん出くわしてきてしまった身からすると、


『どうしてこのホロスコープの持ち主は、死にたくはならないのか』は、


けっこう謎な話ではあります。



月が締めあげられると、ライン来る。

で、あれこれ打ち明け話&有料鑑定を無償で御提供。

そんなこんなを何度も繰り返しているけど

死にたい。という言葉を、彼女の口から聞いたことはない。ほんの、ちょっとした、ニュアンスでさえも!




※※※※※

わたしはわたし自身を、直接語りたがらない人間なので。自己紹介がわりに、親友の紹介など、少々してみました。

※※※※※

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サークル名は、

占星術師になろう〜占星術うさぎの穴〜

お値段は月々330円です。

ご興味おありの方は、

とりあえず、わたしのページから

『サークル』のところを

見てみてください。

発足からわずか数日ですが、

すでに早くも

これだけの記事(投稿)が上がっています。

参加者様は7月9日時点で7名です。

ぜひお越しください💕💕


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