「やり過ごした1日」でも良いこと日記を書こう
日曜日は消化試合みたいな1日でした。
能動的に過ごすのではなく、やり過ごす1日。
急に暑くなったこともあって、体力も気力もついていけず、とにかくダラダラした1日を過ごしました。
朝もギリギリまで横になり朝食を食べ、子どもをどこかで遊ばせようにも暑くて外に出る気にならず。
なんとか子どもを連れて外には出たけれど、頭はシャキっとしない。
帰宅しお昼を食べさせた後は、子どもとお昼寝。
とにかくダラダラ。
もうやる気も出ないし、「今日を楽しくしよう!」みたいな活力も出てこない。
とにかくダラダラして、何もしないで、やり過ごしたい。そんな1日でした。
私は「3行いいこと日記」を付けています。今日あった楽しかったこと、良かったことを3つ書く日記です。
いいこと日記を続けると、良いことを見つけるアンテナが立って、メンタルにも効くんですよね。
「自分は何もしてない」って思うことが減るので、良いこと日記は習慣にしています。
そして消化試合みたいな、やり過ごした1日でも良いこと日記はなるべく書くようにしていて。
正直何もしたくない!って時はノートを開くのも億劫です。だから私も毎回書けてはいません。
でもやり過ごした1日でも、ここが良かった!と良いところをひねり出すと、精神が少し安定するんですよね。
「楽しいことがちゃんとあった」事実に気づけて客観的になれるので、ダラダラした罪悪感が多少おさまるんです。
消化試合の1日も、いいこと日記。
面倒臭いけど、日記を書くと少し落ち着くから不思議です。
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