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専門性がなくても自分の好きなものを楽しみたい

好きなものを自分が出来る形に落とし込んで、提供できる人に憧れています。

SNSでよく見かける、「自分の好きなもの」と「自分の専門性」に結びつけられてる発信って観ていて楽しいですよね。

例えば
好きなディズニー作品のワンシーンを刺繍にしたり。
ディズニーランドの好きな景色をスケッチしたり。
好きな漫画や映画のファンアートを書いたり。

好きなものを自分に出来る形で表現して、なおかつ発信までして人を楽しませられるって本当に凄い。

「あ!良いな自分も何かやってみたい!!」
「自分も好きなもので、良い時間を過ごしたい」と思えるんですよね。

なので「自分の好きな気持ちが乗ってる発信」はとても楽しいです。


そして「よーし、自分も何かやってみっかー」となるまでは良いんだけど、次にぶち当たるのは「自分には何も出来ないよな・・・」という大きな壁です。

自分は絵も描けないし、刺繍もそんな高度なこと出来ない。

自分も好きなものを自分が出来る形で何かしら昇華させたい・・・。
意気込んでもみても「何ができるのやら・・・」で止まってしまうんですよね。

しかもそんな「専門性がバリ高な人」ばかりでは無いはず。
なので同じように感じたことがある方っているのではないでしょうか。


自分はノートが好きなので、ノートにひたすら自分の好きなものについて書くことしか出来ません。

好きなものから自分が「どこまでなら実生活に取り入れられるか」をノートに書いて、好きなものを昇華することで楽しんできました。

例えば
好きなキャラクターのテーマカラーから、ノートの表紙やアクセサリーを選んだり。
好きなディズニー作品から好きなワンシーンをイメージして手帳にシールを貼ったり。

たくさんの人が行っていることだとは思うんですが、専門性が無くても、自分が楽しく好きなものを実生活に取り入れて、自分が楽しければOKなのかなと。

専門性が無くても、ノートで自分の好きなものを分解して、どこまでなら自分が楽しめるのかを考えるのもまた一興です。


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