見出し画像

ノートでも自分を褒められない・・・そんな時に手放す1つの思考

ノートに自分の感情や気づきを書くことが好きです。

私は自分のことを話すのが苦手です。
なので誰も見ないノートに、自分のことを書きだす作業は「メンタルを整える効果」があると実感しています。

今は自分のことは何でもノートに書けるんですが、最初のころは違いました。

自分のことをノートに書くのが気恥しく感じていたんですよね。

あれ、何なんでしょうね。
誰も見ないことを分かっているのに、自分の感情を書き出すのに抵抗があったんです。


例えば褒め日記がそうでした。

褒め日記とは自分のことを褒めて自己肯定感を取り戻すワーク。

誰も見てないノートなのだから、何を書いても、何を褒めても良いはずなのに、なぜか抵抗があったんですよね。

要は慣れてないことが1つの要因で。
誰も見ないのに、自分のことをノートに書くことが気恥ずかしくて出来なかったことがありました。

そして慣れるためには書かないといけない。
でも書くのに抵抗があるという行ったり来たりの状況になってしまいました。


自分のことをノートに書くのに抵抗がある。そんな時に捨てた方が良い思考があることに気づきました。

それは「このくらいで?」を捨てること

自分を褒めたりすることも、最初はだれも見てないとはいえノートでも抵抗がある方はいるのではないでしょうか。

抵抗がある理由って「このぐらいで褒められない」という感情のせいだと思うんです。

私はこのぐらいで褒めてはだめ、もっとみんな頑張ってると思ってしまって自分のことをノートでも褒めたりできませんでした。

「このくらいで」を捨てて、今日できたことを1つだけ書いてみると、慣れてくるんですよね。

1回書いてみて、思ったより平気だったという体験をして、どんどん書けるようになりました。


誰も見てないノートなのに、自分のことを書けない、書きづらい。
結局は自分で自分のことを下げてしまっているからなんですよね。

とにかくハードルを下げて、小さい効果を早く実感出来れば、自分のことを書くのが楽しくなりますよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?