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ピンときた時がやり時。「○○したら」は永遠に来ない

ノートに自分がビビっときたもの、やってみたいことを書くのが好きです。

SNSで見かけたディズニーの刺繍にビビっときて、メモ。それから道具を集めて始めてみたり。

電車で見かけたママさんのヘアスタイルにビビビ!メモをしてすぐに真似してみたり。

自分がピンときたものをメモ→実生活で試す。
このサイクルが楽しくて、良いなと思ったものをメモで書き溜めています。

メモを取るようになってからは、気になるものを実生活に反映できることが増えました。

でも中には中々叶えられないものもあって、何でかというと「○○できたらやろう思考」が邪魔をするんですよね。

時間ができたら、やろう。
勉強したら、やろう。
痩せたら、やろう。


この手の話はどこかで、たくさんの方が話してるので聞いたことがあると思うんですが、やっぱり「○○したら」は永遠に訪れないんですよね。


時間が出来たら、刺繍を始めよう。
痩せたら、服を買いに行こう。


これは本当に永遠に訪れない。
メモを書いて、出来たこと・出来てないことを深掘りしてみたら、やっぱり「○○したらやろう」と思っていることは出来てないんですよね。

「○○したら・・・」を脇に置いて、何とかやってみたら思いのほか何とかなって、楽しくてテンション上がって「なんだもっと早くやればよかったー」ということもざらにあります。

ピンときた時がやり時!ということで、「やってみたいのメモ」はとっとと昇華させた方がいいなと感じています。


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