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ノートに[やってみたい!]を書くことは、自分の好きを思い出すトレーニング

私は先日「この夏やりたいファッション」をテーマにノートを書いていました。

私は日々の気づきや発見、良いなと思ったことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。

ノートに書く内容は本当に様々で、1冊のノートにピンときたものは何でも書いています。


今回は会社や保育園の送迎時に見かけた中で、「いいなと思った服装の人」をノートにどんどん書いて、自分が試したいファッションを言語化しました。

ワンピースにサンダルを履きたいな
髪はゆるいお団子をしたいな
アンクレットもかわいいし、大ぶりのピアス試してみたい。

上記のようなノートになりました。

「今シーズン試してみたいファッション」については、毎シーズンノートに書いていて。ノートに書く効果としては自分の今シーズンの楽しみを作れることなんですよね。

自分がこの夏どうしたいかを書いておくと、自分のしたい!やりたい!!がはっきりする。自分の好みも分かるので、ノートを書くことが楽しいんです。


「自分がどうしたいか」の視点で物事を考えることは、自分の好きを思い出すことにも繋がります。

自分の好きややりたいことって簡単に忘れてしまうんですよね。

毎日仕事や育児にてんてこ舞いの生活が続くと、自分の好きだったものをどんどん忘れていきます。

服装も「自分がやりたい服装」ではなく「育児に適した服装ばかり」をしていると、自分の好みってなんだっけ状態になります。

ノートに「自分のしたい」を書く習慣を持つと、自分のスキを忘れられずにいられる。だから私はノートに書くことを好きになりました。

もちろんノートに書いたからって必ず叶えられる訳ではありません。

自分の好みよりも現実の状況の方が優先されることは絶対に起きます。

私がやりたいワンピースにサンダルだって、どんなにやりたくても子どもとの生活に適していなかったら変えざるを得ません。

それでも書いておくんです。
今すぐ叶わなくても、自分がどうしたいかを言語化しておいたほうが後々の自分のためになるんですよね。

自分がどうしたいかを考える癖を持っておくと、自分のスキを忘れることも減ります。
自分がどうしたいかをノートに書いておけば、先々ノートを見返せば自分のスキを思い出すことが出来ます。

ノートに自分のやりたいを書いておくのは、自分の楽しみを忘れないためなんですよね。

自分のスキを思い出すトレーニングというか、楽しみを自分で作って思い出せる。
だからノートに書くことが続いているんだと思います。


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