「好きを思い出すこと」もやりたいことリストの価値
■書くのが楽しい!やりたいことリスト
ノートや手帳好きの方は「やりたいことリスト」を書いてる方が多いのではないでしょうか。
私が愛用しているCITTA 手帳にもワクワクリストなるコーナーがあります。
毎月リストを書くページがあって、月初に書くことが恒例になっています。
そしてやりたいことリストにまつわる発信は本当にたくさんあって。
「やりたいことを100個書こう!」とか。
「やりたいことを叶える書き方!」とか。
本当に様々なやり方があるんですが、自分のやりたいことを書き出す作業って楽しいんですよね。
なのでやりたいことリストを書ける専用ページがあるCITTA 手帳を気に入ってます。
■自分にとってのやりたいことリストの価値
やりたいことリストについては、人それぞれの書き方や価値、向き合い方があるかと思います。
私にとってのやりたいことリストの価値は、「自分の好きを思い出すもの」だと感じていて。
やりたいこと、好きなことを思い出せる。
忘れてしまいがちな自分のやりたいを思い出せることが価値であり、1番の効果なんですよね。
正直なところ、やりたいことリストを書いてもなかなか叶えられなくて、「書く意味あるんかな」と感じることもありました。
でも「自分がノリノリで書いた時のやりたいことリスト」って見返すと書いた時のウキウキ具合を思い出せませんか??
どんなに自分のやりたいことでも、毎日の生活の中ではどうしても忘れていきます。
自分の好き、やりたいが書いてあるノートや手帳は、お守りにもなるし、思い出すと活力が戻ってきます。
だからやりたいことリストを書くときは、メンタルが上々な時に書くようにしています。
やりたいことリストは叶えることが大事ですけれど、自分が何をやりたいのかを思いだせることにも価値があると思います。
リストに対する価値や向き合い方は人それぞれ。自分にとってのベストな書き方をこれからも模索していきたいですね。
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