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「楽しいを自分で作れるノート」で自分の機嫌を取る

ノートに自分の気づきやいいなと思ったことを書くマイノートを続けて2年弱。書き溜めたノートは12冊目になりました。

「紙に書く効果」はいろんなサイトやブログ記事で書かれているので今更なんですが、やはり「自分の心を落ち着かせてくれること」が1番だと感じています。                                                                                           

自分の考えや自分が楽しいと思ったこと、もやもやしてことを書くだけで頭がスッキリするんですよね。

マイノートを続けて、プラスになったことは2つあります。
①自分の楽しみを自分で作れるようになったこと
②自分の機嫌を取れるようになったこと

マイノートを始める前の自分は楽しいことを人任せにしていたというか、自分で毎日を作る意識がすごく低かったです。

自分で何かをするわけではないのに「楽しいことが無い」「自分には楽しいことが来ない」とネガティブになることが多かった。

もう過去の自分をぺーん!ってデコピンしてやりたいぐらいなんですが。
自分で何かを作ろうとしないくせに、「他の人は楽しそう。なんで自分は」と感じることが多かったんです。

そこで今回は「マイノートで自分の機嫌を取れる」をテーマに、マイノートを書いてプラスになったことについて記録したいと思います。

楽しみの見つけ方を忘れてしまった人や、小さくても楽しみを作りたい方の役に立てると嬉しいです。

◎自分で自分の楽しみを作れるようになった

私がマイノートに書くのはポジティブなこともネガティブなこともなんでも書きますが、「いいな」と思ったことを書くことが多いです。

行ってみたいなと思ったパン屋さん
真似したいなと思った公園で会ったママさんの洋服
やってみたいと思ったSNSで見かけたレシピ

「いいな」と心が躍ったメモは自分の楽しみにつなげることが出来ます。

「いいな」と思っただけではすぐに忘れてしまうし、行動に繋がりませんがノートに書いておくだけで自分のやりたいことリストにすることが出来ます。

行ってみたいなと思ったパン屋さんだってノートに書いてじゃあ次の休みに行こうと決めてしまえば自分の楽しみになるんです。

誰が見てもキラキラの予定ではなくても、自分の心がピンときたものを書き溜めておくと自分だけの楽しみになるんですよね。

それでいて楽しみを忘れないようにできる。
最初はノートに書くいいながすぐに思いつかないかもしれませんが、1ついいなと思うことを書ければOK!
慣れるとすらすら書けるようになります

いいなと思ったことを書いて、自分の楽しみを作ると心にも効きますよ。

◎自分の機嫌を取れるようになった


私が自分の機嫌を取れない原因は「自分には楽しいことがない」「自分には何もできない」と感じることが多かったからでした。

マイノートに自分の楽しみのタネを書いて、楽しみを実行すると「楽しいことが無い」とか「何も出来ない」と感じることが減りました。

もちろんやりたいことを全部できるわけではないし、いつもご機嫌で暮らしているわけではありません。
「なんで私だけ」って思うこともたくさんあります。

仕事に育児に家事にと自分でコントロールできないことの渦中にいると、自分の楽しみなんて後回しになってしまうし忘れてしまう。

でも自分にとって「楽しいを作ることができるノート」と「機嫌の取り方」を持ってると本当に心が楽です。

自分の機嫌を取る方法が分からない方にはノートを強くお勧めします。

◎ノートで暮らしを楽しくしたい


ノートで小さな楽しみを作ることが出来るようになったので、これからはノートでどんどん暮らしを楽しくしたいと考えています。

「楽しいは自分でも作れる」
「暮らしはノートでいくらでも楽しくできる」

こんな風に感じながら暮らしを良くしていきたい。
そのために今もマイノートを書いています。






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