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愛嬌バツグンの同僚をノートで深堀り

職場にすごく愛嬌バツグンの同僚がいます。人懐っこいというか、可愛らしさが満点というか。

同僚は気づくと初対面の人とも仲良くなっているし、すぐに現場に溶け込めている。

対して自分はすごくコミュニケーション下手なので、同僚のことをとても眩しく見ていました。

私は自分の気づきや日々の発見、良いなと思ったことをノートに書くマイノートを習慣にしています。

「自分がピンときたもの」については何でもノートに記録していて、今回は愛嬌バツグンの同僚についても記録することにしました。


まずは自分から見た同僚の良さとか、どこが良いなと思ったのかを書き書き。

言葉が明るいものが多い
「一緒に働けて嬉しいです!!」とか「今日も頑張りましょうね」とか言ってくれる。
良い感じの一言を添えてくれる。

自作のマイノートより

書きながら気づいたことは、愛嬌が良くてコミュニケーションが上手な人って、色々考える前に言葉がポンと出てきてるんだなと思いました。

私は会話下手なんですけれど、言葉を発する前後に色々考えてしまうんですよね。

「今話しかけたら迷惑かな」とか。
「あ、今の発言良くなかったかな」とか。

色々考えすぎて頭でっかちになった結果、上手に話すことが出来ないんですが、愛嬌抜群コミュニケーション上手さんはきっと私みたいなことを考えて会話をしてないんですよね。

とにかく声を掛けている。
声掛けたら迷惑かなとか考えてない。

自分みたいにウジウジ考える前に会話の数が多いから、更に人と仲良くなれるってことなんだろうなと。


ここから自分に出来そうなこともノートに書きてみました。

真似できそうなことは?
すぐに試せそうなことは??

臆せず一言添えてみる。
人付き合いで反省しすぎない。

自作のマイノートより

などなど出来そうなことを記録。

自分に出来そうなことを記録しておくと、その後の行動が少し変わるのでメモするようにしています。

こうすることで良いなと思った人のことを見様見真似で学ぶことが出来るんですよね。

身近に眩しい人を見つけたらノートに書くまでがワンセット。

今日も自分に愛嬌を付けるために、ノートを見てから職場に向かいます。



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