気付きのメモはとにかく展開!自分の気付きが大事にできるようになる
■自分がノートに書く内容を低レベルに感じてしまう
「ノートに書くことが無い」
「SNSで見たような凄いことを手帳に書けない」
ノートや手帳を始めようとした時、上記のようなことを感じたことはありませんか?
私はあります!!
特にノート・手帳初心者の頃、「自分の書いている内容が低レベルに感じる」ことが多かった。
SNSで見かけるノート術は可愛いイラストで芸術レベルなデコレーションがされていたり。
経営者の方がビジネスメインでノートを書いていたり。
「スゴい内容」をノートに書いている方たちも、自分の好きなことや、自分の気づきを書いているんだと思います。
でも着眼点も書いてある内容のレベルも違いすぎるし、自分はそんなすごいこと書けない・・・と感じることがたくさんありました。
■自分の気付きを軽く感じないようにするには
私は自分の気づきや、良いなと思ったことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。
ノートを始める時は、自分のノートの中身を軽く感じていました。
でも今は自分の気づきを大事に出来るようになったんです。
上記の変化の理由は「小さな気づきのメモを、活用することができた」から。
小さな気づきのメモも、ささやかな内容のノートも、自分の為にすることが出来た。
だから自分がノートに書く内容を「軽く感じること」が減ったんですよね。
例えば以下のように活用できました。
①noteの記事に出来た。
②週末の楽しみを作れた。
具体的な例をご紹介します。
①noteの記事に出来た
私のノートに書いてあった「レモンモチーフが好き」というメモ。
たった1つのメモを元に書いた記事がこちら。
1,130文字ぐらいの記事ですが、有難いことに反応が良かったんですよね。
たった1行のメモですが、展開させて自分の為にすることが出来ました。
②週末の小さな楽しみを作れた
ピンときた朝ごはんをとにかくメモして週末のお楽しみに。
良いなと思ったことを行動に移せるとすごく満足度が高いんです。
食べ物のメモも膨らましようによっては自分を楽しくすることが出来ました。
■自分のメモが有意義かどうかではなく、展開させてみる。
ノートに何を書くて凄くて、凄くないかって本当は無いんですよね。
でも情報が溢れてる昨今、目立つのはやっぱり「凄いな!」と圧倒されるようなノートばかり。
比べる必要は無いはずなのに、自分の気づきやノートに書いたことがすごく軽くて、稚拙に感じてしまって、がっかりしてしまうんですよね。
自分の気づきが有意義かどうかではなくて、自分の気づきを有意義になるよう展開させることが大事なんだと思います。
書いているうちに、「書いたものをどう展開させるか」を考えて、小さなささやか内容のメモも活かせるようになるんだと思います。
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