人生に疲れる理由

僕は子供の頃から、「不真面目」でした。

もう少し言うと

「真面目なふり」が上手でした。

なので、学校の成績もめちゃくちゃいい訳じゃないけど
上位にはいました。

もっと種明かしをすると

「要領よくこなす」

ってことをやっていました。

とはいえ、努力をしなかったかと言うと
そこそこはやったと思います（笑）

なんか、そう中途半端！（笑）

なので、とても楽観的でした。

しかし、周りの友達は
真剣な顔をして、真面目にいい学校を目指して勉強していました。

大好きなスポーツもやめて、進学に向けて勉強する人たちがたくさんいました。

しかし、僕はやりたいことを全部やりました！

中途半端に（笑）

でも、高校生の時代にやりたいことも我慢して、
毎日毎日、一生懸命に勉強して、いい大学を目指して、
そして、いい企業に入っていった友達はどうなっていったかと言うと

もちろん全員ではないですが、

ボロボロにメンタルやられて、いい企業を退職してしまった

こんな事実があった訳です。

人生１回しかないのに、
10代の多感な時期に勉強だけに持っていかれるのはどうなの？

って、思いませんか？