私がHSS型HSPに辿り着くまで
今は「HSP」という単語を
目にする機会が増えた気がします。
書店でも、SNSでも、ブログ記事でも📘
書店ではHSPさん向けの本のコーナーがあり、
SNSではHSP診断が流行っています。
他にも自分の困り事をネット検索した時に、
「HSPかもしれない?!」や
「HSPでお悩みの方へ」などのタイトルで、
悩みの根本解決を提案する内容を多く目にします。
誰にも言いづらい困り事だからこそ、
自分で探して、自己判断して、納得をして思い込む。
この流れが、できやすい時代だと思います。
納得→思い込み、 ではなく、
納得→HSPさんの口癖、が出ると、
全然違うと思います。
そこで本日は、
私がHSS型HSPに辿り着くまでの話を、
ここに綴りたいと思います✍️
エニアグラム適職診断
きっかけは『エニアグラム適職診断』でした📝
前回のブログでも触れていて、
その時の記事がこちらになります👇
診断結果は「タイプ4」。
性格のアウトラインは、
『ロマンチストで感受性が豊かな
個性重視タイプ』です。
手引きにより生き方や価値観、
動悸、性格特性を詳しく知る事ができ、
自分は昔から変わらないなと
爆笑しながら納得をしました。
その中でも一番強く出ている特性は何か?
自分の生きる上での武器となる特性は何か?
を知りたくなり、手引きの文章から、
「ロマンチスト」「繊細」「直感力」
「個性的」「感性」などの単語を検索したのです。
「感受性」
こちらの単語をネット検索すると、
感受性が豊かの意味
感受性 意味
感受性が強い 原因
感受性 診断
感受性が強すぎる
感受性が強い 疲れやすい
などの検索候補が出てきます。
私は感受性が強すぎるとは何だろう?
疲れるとは何でだろう?と
怖いもの見たさに検索しました。
すると、『HSP』についてのページが
チラホラと出てきます。
私は胃腸が強く無く、
刺激になる食べ物を食べたり、
疲れが溜まったりすると、
胃腸に症状が出るタイプです。
そのため医師からは
「繊細すぎる」や、
「図太くなりましょう」と
声をかけられてきました。
工夫して生きるために、
自分の弱い所は受け入れて
成長に繋げよう。
これが私の基本スタンスであり、
その過程で『HSP』という気質
がある事を知っては居ました。
まさか、また『HSP』という気質に
辿り着くなんて、思ってもいませんでした。
しかし、ネット上にある情報が、
いまいちピンと来ませんでした。
私は自分自身に対して
持て余している性格、特性があり、
それらがネットの情報に
当てはまっている気がしなかったのです。
【困った性格、特性】
競争の場で他者から口出しされるのNG
期待を口にされるとやる気を無くす
正義感に駆られると相手を気にせず発言
発言後、我に帰って罪悪感で死にそうになる
頭の回転が遅い
ものすごく物事を深く考える性格
一度気になると腑に落ちるまで考え込む
自分は頭も要領も悪いから、
周囲の人がスゴく見える周囲の過大評価にプレッシャー
専門性を磨こうとしても知識が身に付かない
感性で学んで自己流が激しい
興味のない分野は寝落ちする
仕事は社会的貢献意識を持って取り組みたい
目立ちたくないのに目立ってしまう
同調性を求められると心の底から嫌悪感
必要な時はカメレオンの様に人に合わせられる
異常に疲れやすい
面接時で自分を一言で表すなら?の問いに対し、
「猪突猛進」と答えた事もあり、
集中をして突っ込んでいく性格と、
天邪鬼の様な性格、
でも傷つきやすい性格、
など色んな性格が混在していて、
「繊細すぎる」「内気」のイメージが強い
『HSP』は何かが違う!と思っていました。
それでも当てはまる特性も多かったので、
自分がキチンと違うと否定できるまで
調べてみようと思い、
ネットの情報を漁っていました。
みさきじゅり先生
そんな中YouTubeで
ある動画を見つけました。
HSP専門キャリアコンサルタント
みさきじゅり先生のYouTubeです。
こちらの動画を見終わって、
腑に落ちたーーー!!!
と興奮したのを今でも覚えています笑
『HSS型HSP』は
アクセルとブレーキを両方かけた様な性格(気質)
と表されており、まさにその通り💡
と思いました😂
とても面倒臭い性格(気質)なのに
この性格(気質)を見つけて、
名前を付けてくれてありがとうございます!
と安堵と感謝の気持ちが湧いてきたんです🍀
そして、私のHSS型HSP生活は
ここから始まりました🚶♀️
自覚を持ち、勉強を終えた今は、
この気質を強みに何か活動できないかな?
と自分の可能性を模索しています✨
その第1歩目がnoteです✍️
ぼちぼち更新していきますので、
ぼちぼち閲覧いただけると幸いです😊
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