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富士山は女性?

富士山、本当に美しくて
いつまでも眺めていたいと感じて、、、

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↑ 雪をかぶった富士山に朝日が当たって赤く見えるのを
紅富士と言うそうですね。

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↑ 昼間写したら、下に火の玉?くっ付いてました。

あらゆる角度から何枚も富士山の写真を撮った後、

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オットが先に車に戻っている間に
ちょっと富士山とお話ししてみたいと思った。

子どもみたいだけど、私は、花と、木と、虫と、なんにでも
生物ではないものでも話しかけたりする。くせみたいな感じで、
いつもの調子で。。。

「富士山、こんにちは。とても美しいです。
なにか、私にメッセージはいただけませんか?」と心の中で聞いてみた。

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↑ ここから話しかけてみた。

浮かんできた言葉は、

「静寂。心に静寂を。
いつでも、わたしを思い出せばいい。」と。

わたし?わたしなんだ。

あ、富士山って女性?

で、車に戻って、オットに
「富士山は女性みたい。」と言うと、
「へえ~」

八ヶ岳を見ながら育ったオットが言うに
「確かに八ヶ岳なんかの山は、男性っぽい。ごつごつした感じやけど、
富士山はきれいやもんなあ。」と。

こういう話にちゃんと乗ってくれるオットにほんと、感謝。

ふ~ん、山に女性男性ってあるのかどうか?だけど、
そうかも~~~って思いながら帰って来て、
さっきちょっと調べてみたら、

富士山の御祭神は女性、
木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
 「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。この霊山を御神体として鎮まりますのは、浅間大神・木花之佐久夜毘売命にまします。
木花之佐久夜毘売命は、大山祇神の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊の皇后となられた御方です。命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。
木花という御神名から桜が御神木とされています。境内には500本もの桜樹が奉納されており、春には桜の名所として賑わいます。また、申の日に富士山が現れた故事から神使いは猿といわれています。

わ~~~、やっぱり女性だったんだ!!びっくり😲❤

ちゃんとメッセージ受け取れたのかも?しれない、と思って
かなり嬉しいわたしです。

静寂、、、わたしを思い出せばいい、、、

はい、そうします😊

そして、また富士山に会いに行きたい。
次の時は、木花之佐久夜毘売命が祀られている富士浅間大社もお参りします。

富士山の写真を撮りたいなあ!と思いました。
ダイヤモンド富士なんて撮れたら最高にうれしいなと。

たくさんのカメラマンの方が素晴らしい写真をインスタなどに上げておられます。

いつか私も☆

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