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親孝行って、、、からの

親孝行しなくては、という概念は、今よりもう少し若い頃けっこう私を縛っていた気がします。

でも、子どもたちに対して、親孝行してほしいとか、親不孝者、とか思ったことはない。

元気に生きててくれたら、いや~、生きてるだけでも、いやいや、生まれて来てくれたこと自体が、親孝行です、ほんま。
だから、生まれて来た時点で、親孝行終了☆

子どもの人生は、子ども自身の命を生きるためにあるのだし、
あんたの人生をしっかり生きてくれればいいよ~って思います。
楽しんで!と、ただただ。

なので、子どもたちの誕生日には、毎年、
「今まで元気に育ってくれてありがとう」と思います。

そして、80代後半でも元気で生きていてくれる親にも
「生きててくれてありがとう」
その気持ちだけです。

そう考えると、親子じゃなくても、娘を大事にしてくれるお婿さんに、
「生まれて来てくれてありがとう」だし、
お婿さんの父母に、
「彼を生んで育ててくれてありがとう」なんですよね。

もう、みんなみんな、ありがとう💗💗💗な気分の朝です🤗


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