【山本たかし】ジェンダー平等に関するアンケート回答(敬称略)
山本たかしさん(政党:参政党)からのアンケート回答を紹介します!
1)日本において男女平等は実現していると思われますか?
実現している
✓概ね実現している
実現していない
■回答の理由
憲法14条の規定があり、それに基づいて、例えば「男女雇用機会均等法」など様々な法的整備が行われてきた。しかしながら賃金格差があることも否定できない。
2)選択的夫婦別姓制度についての議論が続いていますが、どのように考えますか?
選択的夫婦別姓を認めるべき
選択的夫婦別姓は認めるべきではない✓その他:二者択一論だけでなく、不自由があるかないかも加味が必要と考えます。
■回答の理由
夫婦が別姓の場合、子どもの姓をどうするかを考えなければならないと感じています。現行の法制度のもと、問題が生じているかどうかも見る必要があると考えます。
3)子育て・家事・介護などのケア労働についてジェンダー平等は実現していると思いますか?
実現している
概ね実現している
実現していない
✓その他:完全な平等は難しいながらも、それに近づける努力は必要と考えます。
■回答の理由
個別の事例を見た場合、あまりに幅が広いため回答も一概には答えられない。
4)八王子市におけるパートナーシップ制度についてどう考えますか?
八王子市としても制度を策定した方がよい 八王子市としての制度はなくてよい
✓その他:既に都内で16の街で策定されているのであれば、利点や問題点が見えてくるかと思います。
■回答の理由
八王子市では利点や問題点を見定めてからの検討で良いのではないかと考えます。
5)性による差別があってはならないという議論についてどう思いますか?
まったくその通り
性は男女のどちらかであるべき✓その他:性差による差別はあってはならないが、性自認を認めると混乱が生じるのではないかと考えています。
■回答の理由
生物学的な性と性自認がイコール出ない場合、大衆浴場などでは自認を証明が困難なため問題が発生しないかなど様々な懸念が生まれます。
6)クオータ制度、パリテ制度などの日本での導入についてどう思いますか?
ぜひ実現すべき
できれば実現すべき
実現は難しい
✓必要ない
■回答の理由
必要内を選択していますが、完全に言い切る回答をしたい訳ではありません。ただ、海外には海外の事情があるため、そのまま日本に導入することが正しいとは言い切れないと感じています。性差平等を意識した場合、数や比率のみに焦点をあてるものではないと感じています。
7-1)身近で感じた、または実際に自分が経験したジェンダー・ギャップがありますか?
はい
✓いいえ
7-2)(はいと答えた方は)具体的にどのようなことですか?
8)ジェンダー平等社会の実現に、今最も必要とされるものは何だと思いますか?
法律や条例と社会通念は互いに作用し合う両輪のため、どちらか一方が必要という訳ではありませんが、目標とも言える看板を掲げた場合、国民が自覚し日々奮闘することも必要と考えます。
9ー1)当選後、最も力を入れて実現したい政策、課題は何ですか?
安心して年齢を重ねられる街を目指したいと考えています。集合住宅が多い地域も有り、階段の上り下りなども安全にできて出やすい環境作りなども考えて参りたいと思います。
9ー2)次に力を入れて実現したい政策、課題
地産地消を中心に、食の安全を確保し健康増進にも力を入れた街を目指したいと考えています。
9ー3)3番目に力を入れて実現したい政策、課題
八王子市は大学の街でもありますが、学べる環境を活かし、老いも若きも生涯学べる土台を築き推進したいと考えています。
10)八王子市議に立候補しようと思ったきっかけは?
20年の両親の在宅介護を通し、介護をする側、される側のことを数多く学びました。この経験を市政に活かし、誰もが活き活きと暮らせる街を目指したいと考えました。
11ー1)立候補に際して、ハードルはありましたか?
性差によるハードルは感じませんでした。
11ー2)ハードルに対してどのように対処しましたか?
性差によるハードルがある場合は解消するための理解と考えます。
その他、上記の項目では書ききれなかったことで、市民に伝えたいことがあればお書きください。
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