授業参観と懇談会に行って想う

２月１7日 金曜日

次男の風邪がわたしにうつったあと、長女にもうつり、一昨日から咳と鼻水が、、。
一昨日は学校を欠席し、小児科へ。
昨日も今日もまだ咳があるため、学校を欠席。
ゆっくり朝ごはんをとり、家でゆっくりと過ごす長女。友だちと会えないのが寂しそうだけれど。
ゆっくりごろごろ。そんな日もいいね。

先日、長女の授業参観へ行ってきた。
４年生の長女のクラスは、
『１０代への出発式』と題して、児童一人ずつ、作文を発表するという内容だった。
将来の夢、友だちへの感謝の気持ち、家族への感謝の気持ち、これから頑張りたいこと。
みんなそれぞれの想いを、しっかりと自分の言葉で表現していて、
それを聴いていると、胸にじんわりとあたたかいものが込み上げてきた。
子どもたちは、日々いろいろなことを感じて、わたしが思うよりもずっと速いスピードで、成長しているなと思った。
どの子どもたちもみんなかわいくて、これからもみんなのことを応援させてね、見守らせてね、ありがとうと、心の中で思わずにいられなかった。

授業参観のあとは、クラスの懇談会に参加した。
参加した保護者は８名ほどだったけれど、先生が熱心にお話してくださったので、参加してよかったなあと思った。
最後に、クラスの１年間の様子を音楽に乗せたスライドで見せてくださった。
そこには、子どもたちの楽しそうな姿がたくさん映っていて、普段の長女の様子からも感じ取れる、楽しそうなクラスの雰囲気を充分に感じることができた。
担任の先生も明るくて気さくな方で、子どもたちも先生に関わりやすいようで、今日は先生とこんな話をした、先生がこんなこと言っててすごくおもしろかった！など、長女もよく先生とのことをわたしに話してくれる。
先生が子どものことを一人一人しっかりと見守ってくださっているのを常々感じていたので、このクラスで過ごせてよかったね、と心の底から思った。
忙しい業務のなかで、スライドを作成したり懇談の準備をしてくださったことを、本当に嬉しくありがたく思う。

来週は長男の小学校生活最後の授業参観。
またまた楽しみだ。