育児備忘録 2022年9月26日
2才1ヶ月17日（生後778日目）
あっという間に9月も最終週。
10月に入ってしまえばもう年末のようなものなので（本気でそのくらい時の流れが早い）年末年始の予定などもぼんやり考えつつ過ごしている。
｜祝｜モルカー
娘氏、ついに「カッカー」としか言えなかったモルカーのことを、キレイに「モルカー」と言えるように。
感動もありつつ、娘の力強い「カッカー！！」がもう聞けないのかと思うと寂しさもあり。
ウェディングモルカーとポポム
半年ぶりに新しいモルカーを作成した。
ウェディングモルカーと、ポポム。
ポポムは、はじめての娘のリクエストである。
モルカー図鑑を見ながら「どのモルカーを作ろうか？」という質問に「こえ！（これ）」と答える娘。
そんなやりとりが少しずつ成立するようになってきたことも、また嬉しい。
来月からはモルカー第2期「PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL」も始まるので、土曜日も早起きして娘と一緒にリアルタイムで視聴したいと楽しみにしている。
娘の、寝かしつけ
相変わらず、寝つきの悪い娘。
20時過ぎには布団に入るのだが、寝るのは21時半〜22時半くらい。遅い時は23時になることも。保育園に通うようになって、それでも少しは早く寝てくれる日が増えたのだが。
子守唄を歌っても、抱っこでゆらゆらしても、お腹をトントンしても、暗闇の中何度も立ち上がり元気に遊び続ける娘。
あまりに寝ない時、以前は「もうママ寝るね。おやすみ。」と背を向けて寝たふりをするると「いやや！」と言って背中にくっついてきたのだが（そこから抱っこして再び寝かしつけにかかる作戦）、最近は平気で延々とひとり遊びを続けるようになってしまった。
先日のこと、その日も全く寝る気配なく、背中を向け寝たふりをすると、なんと横になっているわたしの体に、自分のおくるみをファサとかけてくれた。驚きつつも寝たふりを続け、様子を見ていると、おくるみがわたしの肌が出ている部分（腕や足）にかかるよう必死に何度も何度も調整。
この時の無心な様子が、なんだか子どもの面倒を見る母親のようだった。
おくるみのかかり具合に満足すると、わたしのお腹をトントンとたたいて、いつもわたしが娘にするように寝かしつけをはじめた。
娘にとってはただの大人のマネ、ままごとのような感覚なのだと思うが、娘に布団をかけてもらいトントンしてもらう日がくるなんて（しかもまだ2歳）と、妙に感動してしまった。