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少し大人になった自分から20歳の自分にアドバイスを送るなら?

先日28歳の時を迎え、いい感じの年になっちゃったなーと思う一方で、少し過去のことを振り返ると、意外と人生好き勝手やらせてもろてるなぁ〜なんて思いが沸き上がってきました。

ふと過去に「20歳のときに知っておきたかったこと 」という本を昔読んだ記憶が湧き上がり、「今の自分なら20歳の自分に何とアドバイスするだろう?」という問いも同時に湧いてきました。(※ちなみにこの本で学んだことはほとんど覚えていない…あれ?)

20歳の自分はとにかく、これからの未来に対して不安と消息感しかなかったです。幼稚園から高校までサッカー少年で、大学に入って社会人になる前にやりたいことを見つけなければいけないというタイムリミットが迫ってくるような感覚。結局1年の浪人に加え、2年の休学を経て、社会人になりました。

そんなこんなで、28歳の今の自分は、世の中のリソースを使い調和をもたらすデザイナーとして、組織に属してリーダーシップを発揮するビジネスパーンとして、そして人の可能性に触れるパーソナルコーチとしての道を歩み始めています。

過去の自分から見たら少し憧れる存在になってるのじゃないかしら?なんて思ったので、もし20歳の自分にアドバイスを送るならというテーマで書き出してみます。

今記事を読んでいるあなたなら、過去の自分に何と声をかけますか?

20歳の自分にアドバイスを送るなら?

1.自分の直感を信じ、行動してみよう
君を惹きつける何かがあるはずだから

2.コミュニティーは選んでいいし、付き合う人も選んでいい
世界は多様で、様々な人がいるのだから

3.尊敬できない人に無理に従わなくてもいい
世の中にはもっと素敵な人で溢れているから

4.自分が望んでいることを相手にしよう
それが自分を満たすことに繋がるのだから

5.隣人を自分のように愛そう
愛は意外と身近なところに溢れているから

6.やばくなったら逃げてもいい
その環境の当たり前はそこだけものもの。世界は想像以上に広い

7.辛いことは辛いと言おう
辛さはそもそも比べられないから

8.人からのアドバイスは6割ぐらいで受け取ったらいい
その人が得たものを同じレベルで体験することはできないから

9.自分が信じることをしよう
それを信じられるのはあなただけだから

10.とりあえず人を信頼してみよう
裏切られたらしっぺ返ししたらいい。ハンターハンターのゴンほど怖いものはない

11.過程を愛そう
葛藤した先に得たものが君のリソースになる

12.ポエムを書こう
人を動かすのは感情なのだから

さいごに

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ここまで書いてきたけど、すでに述べたように、アドバイスなんて「ふーんそうかー」と6割ぐらいで受け取けとれるものだけ受け取ったらいい。その人が導き出した答えが、君の教訓になるとは限らない。言葉で受け取れるものには限界がある。

アインシュタインが述べたように「どんな問題も、それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない」のだから。

だから、問い続けよう。
大丈夫。考えて、考えた分だけ、それが君のリソースになる。

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