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チネリ サエッタ 2014で走る

 なんだかタイトルがイケてるなぁ。さて先週のこと、3年前に一緒にライドした若過ぎるガールフレンドからの突然のライン、あの時の自転車を手放すことにしたけど、おいちゃんもしかしたら要らないかなとの突然の申し出だ。覚えてくれてたことも嬉しくて一も二も無く、おいちゃん欲しいかも、即決で譲り受けることにした。

 あの時の記憶がよみがえる。待ち合わせ場所に乗って来た自転車がおいちゃんの3倍近いお値段のもの、そりゃ羨ましいのなんの。その若さでその自転車なんだ。いいないいなと焼きもち焼きながら一緒に走った距離が20キロ、その後40キロくらいしか走らずに放置してたそうな。そんな思い入れ深い自転車を譲って貰ったのだ。

 いつデビュさせようかと、幾つかの装備を整え満を持しての今日、日差しの強さも何のそので、初卸のビンディングシューズを履いて自宅からスタート。フルカーボンでコンポもシマノ105、操作性よし、コストパフォーマンスよしなんだとさ。確かにいいような気もする。途中、サドル高さを何度が調整してフィッティング、乗り心地を確認。益々いいような気がする。帰りにはアサヒ自転車でハンドルの角度を調整して貰うとさらにフィット、後はこのケツの痛みをジェルのサドルカバーで予防するだけだ。20220623

本日走行距離54キロ。

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