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Hajime Susukida
2018年2月22日 16:50
昨夜、対応した相談、「死を肯定することは悪いことでしょうか」。40代半ば独身男性、4年前に患ったうつ病で療養中、傷病手当が3月まで支給、5年前の父親のがんによる壮絶な死に様に接し、時を同じくしての職場での上司から受けたパワハラが原因、もう死んでも問題ないでしょうとのこと。なんとも哲学的で、相談を受けた私自身の生き方が問われる難問でした。私はこんな話をしました。死は誰にも等しくやって来ます。ある人に