満たされたところから始める

ここ最近、ウォーキングしてます。

去年の緊急事態宣言の時、
たっぷり脂肪を蓄えてしまったので

その時もウォーキングしたんですが


増加した体重と、歩き方が原因で半月板を痛めてしまいまして。

それ以来なんとなくウォーキングは敬遠してましたが、

「ミッドフット着地」というのを聞いて
やってみたら…あら不思議。

膝が痛くなりにくい。

足裏全体で着地する方法なんですけどね。

今コレで毎日1時間半くらい歩いてます。

コレって何歩くらいなのかなー?って気になったのでアプリで測ってみたら、

どうやら約1万歩くらいだったみたい。

室見川の川っぺりを音楽聴きながら歩いてます。

昨日は鴨の親子軍団に出会いました。

お母さんを先頭に
大きめの子と小さな子がいる?

一緒に生まれた兄弟だろうけどサイズが違うように見えるのは気のせいかなー?

私見では春は一番痩せやすい時期だと思います。

気候がいいので、ストレスが少ないのと、

時期的にも

冬場に寒さに備えて蓄えた脂肪を排出する時だから。

とはいえ、

やっぱりやる気がないと
出来ないものですね。


ここのところ家族から

「何?その丸顔?」とか

背中のお肉を摘まれたり…

などの虐待を受けてきましたが

サウナに行くわけでも水着になるわけでもない。

人様にお見せする機会もない今、

安心してポチャろう♡

と…思っていたのです。

が。

大阪在住の弟が
8月22日にプロムナードという
仮装パーティを企画することになりまして。

それに招待ゲストとして呼んでくれるそうなのです。

200人規模のパーティになりそうなの。
(コロナじゃない頃は300名規模でした)

昔のパーティの様子を見てたら

すごく楽しい気分になってきて。

【私もみんなと同じテンションで参加したい!】

って。


やっと!
やっとダイエットの気合いが入ったんです♪

いえいʕु-̫͡-ʔु”

やるならこのくらいの衣装が着たい。

1940年代バーレスク。

シルクハットが被りたい。

上品なお色気っていいなぁ♪

背筋がピシッとしてて可愛くてかっこいい感じ。

素敵だなぁ♪


そんなわけで(仮装パーティに参加するだけなら)
特に必要ってほどではないのだけど

着たい衣装を綺麗に着るために

シェイプアップすることにしました!


ウォーキングと、
体幹をつくる筋トレ、
そして軽い断糖肉食。

お肉を食べる時はお酢も一緒に。

お友達たちからオススメされて、今この酢にハマってます。

果実の酢。 

コレのマスカット+炭酸が
スパークリングワインみたいなんです。

ほかにも、

ピクルスをつける時にはピンクに染まる
ざくろ味を使ったり

豆乳とカラマンシー味を混ぜて
即席フルーチェみたいなオヤツ作ったり。

色々楽しめます。

こうやってダイエットや
ボディメイク自体を楽しめるって

「不足感」からスタートじゃないから
なのかなって気がします。

「私は完璧な見た目じゃないから」とか
行きすぎた「若見えしたいから」とか

そんな理由で頑張るとだんだん辛くなってくる気がします。

楽しくなくなるし、

嫌なやつになるし

必死感が周りに伝わるし。
(過去の経験より笑)

今の年齢を受け入れつつ

綺麗に老けたらいいんじゃない?

というスタンスで

たま〜にズルっこしつつ

「やりたいから、やる」

をやると、生活に弾みがついたり

色んなことが循環し始めて良いみたいです。

ダイエットに限らず

仕事も、婚活も、就活も、勉強も、スポーツも

焦りや不安からじゃなくて

「自分は満たされている」という感覚のところから始めるといいように思います。

その感覚を作るには、

私の場合はまず、

「自分の人生において、大事なこと」を
(*その他のことは、枝葉と感じられること)

3つくらいに

絞りに絞ったところからスタートしました。

そして、

「おかげさま」の気持ちを再確認すること、かな。

原始生活の中で自給自足してない限り

私たちは見えないところで
誰かのお世話になっているものだから。

そしてそれだけじゃなく

お給料を貰う側の人であれば

それを払ってくださった
お客様がいるわけだし

雇い主が

お客さんを集めてくれただけでなく

さまざまな煩雑な仕事もしてくれてる。

運営における経費も全部自分が負担している。


お給料を払う側の人なら

働いてくれるスタッフが

お客様の満足を作ってくれている。

何も考えずにボケっと仕事してても

お金はもらえるはずなのに

努力してお客様の笑顔のために

身を尽くしてくれている。

そんなことに思いを馳せることで

「自分は満たされてるなぁ」

って
私たちは「今持っているもの」に感謝出来るのかもって
思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?