【臨月突入】36〜39週の記録|体重たい&お腹の張り、仕事納め、外出頻度や距離、会陰マッサージなど
皆さんこんにちは、0歳児👶子育て中のmimi です。いわゆるバリキャリ・高齢出産です。今日は「【臨月突入】36〜39週の記録|体重たい&お腹の張り、仕事納め、外出頻度や距離、会陰マッサージなど」というタイトルで書いてみたいと思います。
さてついに臨月突入ーーーー!!!
約9ヶ月前、妊娠発覚してから長いようで短かかった妊婦生活。なんだか感慨深いです。そして何よりも臨月まで母子ともに順調に過ごせたことが本当によかったです。
今回は臨月に起こった出来事や気持ちの変化について、綴ってみたいと思います。
仕事納め
まだ仕事してたんかい!って感じですが、出産の2週間前までクライアントミーティングがあったので、臨月に入ってからも普通に仕事をしていました。
むしろ引き継ぎなんかもあって、なんなら一番忙しかったかも。。
少し前にクライアントの方々にも妊娠したことをお伝えして、最後のミーティング時には温かい言葉をかけてもらったり、自宅に安産祈願のお守りをサプライズで送ってくださったり、とても嬉しかったです。
無事に仕事を納め、私自身も「いよいよ出産だ」という気持ちになってきました。
体が重たい
これは30週を超えたあたりから、本格的に感じ始めましたが、とにかく体が重い!!
35週の段階で妊娠前と比べると、+8kg。
常に8kgのダンベルを背負っていると思うと、まあ体は重たく感じますよね。
ベッドから起き上がる時、椅子から立ち上がる時、下に落ちたものを拾う時などなど、日常における動作が少しキツく感じるようになってきました。
とにかく何でも「よっこいしょ」と声を発していたような気がします。笑
お腹の張り
臨月になって明らかにお腹の張りを感じるようになりました。
例えば急に立ち上がったりした時に、お腹が「キュ〜〜〜」となる感じです。痛みはなかったのですが、張るという表現がピッタリ。
週数が進むにつれて、張りの頻度や強さもどんどん増しているような気がします。
これが陣痛につながってくるのでしょうか。ドキドキです。
担当の先生からは臨月に入ったら積極的に運動(といっても散歩レベルですが)するように指示がありました。
運動する→子宮が張る、を予めやっておいた方がお産がスムーズに進むそうです。
外出について
貴重な1人時間を楽しめる最後の1ヶ月です!
臨月前、体調が良かったのもあり外出には特に気を使わず、行きたいところに自由に行っていました。
臨月に入ったらいつ生まれてもおかしくないので遠出は控える、というのが一般的ですね。
病院が家からタクシーで20分くらいの場所なので、そこからあまり離れないように、ランチに出かけたり、買い物に行ったり、友達に会ったり。最後の1人時間を堪能しました。
当面外出ができなくなるので、最後に実家に帰っておきたくて、臨月に入ってすぐ2時間弱かけて帰りました。
遠出の部類に入ると思うので、少しヒヤヒヤしながらの移動でしたが、行き帰り特に問題なく過ごすことができました。
妊婦健診が週1回の頻度に
臨月に入ると、それまで2週に1回だったのが、週1回に増えます。
毎回エコーで我が子の成長を見るのを楽しみにしてたので、毎週見られて幸せです。そして4週間後には実際に会える、ワクワクですね。
検診では特にそれまでと変わらずで、血圧、体重、尿検査、そしてエコー、内診、胎児の心拍と子宮の張りを見るノンストレステストのモニター装着を行います。
順調なようで何より。
ただ、徐々に子宮の位置が下がってきているからか、38週の検診がとても痛かったのを覚えています。。。
内診してもらう時、通常の時もいやーな感じあると思うのですが、その時は「うううもうやめて無理、、、」って感じの痛みで、とても辛かったです。
これも出産が迫ってきているということの証だと思いますが、その痛みを経験してちょっとだけ出産が怖くなりました。
会陰マッサージ
臨月に入ると、産婦人科の先生から「会陰マッサージそろそろ始めてくださいね」と言われました。
会陰マッサージとは経膣分娩時に、会陰を切開しなくて済むようにあらかじめマッサージして柔らかくしておく、というものです。
臨月ちょっと前にカレンデュラオイルを購入しておいたので、それを使ってマッサージをしていました。
マッサージといっても、そんなに大層なものではなく、オイルをつけて少し馴染ませながらゆっくり摩るぐらいです。
やり方はYouTubeなどで検索するとわかりやすく解説してくれてるものがあるので、おすすめです。
気持ちの変化:ちょっと不安になってきた
臨月に入って、いよいよ感が増してきたのでシミュレーションしておこうと思い、YouTubeで出産レポ動画を見たのが原因で、出産が不安になってきてしまいました。
それまでは友人に「出産、不安じゃないの?」と聞かれても、特に不安はなく、これまで人類数えきれないほどのお産を経験してきていて、皆無事に生まれているのだから、私も大丈夫、という謎の自信がありました。
しかし実際動画を見てみると、想定外のことが起こったり、本当に大変そうな様子を目の当たりにすると、大丈夫、と思いつつもちょっと不安な気持ちになってきました。。。
また、産後の生活についても少し不安が高まってきました。
寝れないと聞くけど大丈夫かな。。
体力持つかな。。
旦那さんちゃんと協力してくれるかな。。
こんな不安が出てきました。
2週間は産後ケア施設に入ることを決めていたので、そこで体を回復させつつ、楽しんで赤ちゃんのお世話ができるようになれたらいいなと、そんなことを考えていました。
(追記)マタニティフォトは撮らなかった
私は結局マタニティフォトは撮りませんでした!
お腹の大きさの変化の記録として、家で思いついた時にスマホで適当に撮ったりしていただけで、ちゃんとしたマタニティフォトは撮りませんでした。
ちょっと面倒だったというのもあるし、誰に見せるわけでもないので。。
子供に見せるならその家で撮ったもので十分かなと!
あとお腹にペイントする感じのやつが個人的にはちょっと苦手で。。なんだか生々しく感じてしまって。
服を着て、体のラインだけうつすタイプのマタニティフォトもあることは知っていたのですが、面倒臭さが勝ってしまいました。
ということで、今回は「【臨月突入】36〜39週の記録|体重たい&お腹の張り、仕事納め、外出頻度や距離、会陰マッサージなど」と言うテーマでお話しさせていただきました。役に立てば幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました😸
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