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愛ってさ?


愛ってなにって、よく考えてる人いるけど、それってこれが愛って確定できるものはなくて、人による、になっちゃうんだと思うんだよね。

たとえば、妻が夫にお弁当を作ることが愛だと思う人がいれば、それは当たり前の行為だと思う人がいる。
そうなると愛はすれ違う。

自分はこれが愛だと思って渡してもそれはただの迷惑だと判断されればそれは相手にとって愛ではなくなる。

また、愛は人によっても異なる。

この人からこれをされてもなんとも思わないけど、あの人からなら愛を感じる。
これは人の好みにより異なる。
同じ行為でも、する人される人により変わってしまう。

好きな人と愛を渡し合いたいと思うならば、どうすることが愛で、どうされることが愛だと感じるかをお互い確認しないといけない。
じゃないと、自分ばっかり愛してる、などという不満がでてくる。
だからと言って愛し愛されていると思う行為を双方同じにする必要はない。
相手にとってなにが愛かを理解することで、愛そうとしてくれるんだな、愛を感じてくれているんだなということがわかるようになる。
そうすることで、自分とは違っても、相手の愛を感じ、受け入れることが出来るのだと思う。


まぁ、でも、愛についてがっつり相手に聞くのはやぼかなと思ったりもする。
そーいうの話すのが好きな人ならいいけどね。
さっすることが出来るなら、それがスマートでいいんだろうね。
ちなみにわたしはそーいう話は好きです。

以上、愛についてでした。

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