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note、思いを綴る場所を求めて

改めまして、mimitackと申します
現在、南スウェーデン在住でアルバイトをしながら大人学生をしています

以前はブログの代わりに音声アプリを使って日々の生活について話していましたが、考える内容があまりにも深く長くなりすぎたので話すことができなくなりました
noteは主に趣味の写真を兼ねて利用していました

元々飽き性な性格でもあるので、これもある意味想定内でしたが…

今はリアルな生活で話せる人に普段自分が考えていることや、近況報告などをしていますが
また改めて文字として残した時に、その考えがどう変化するのか知りたくて今試しに書いている次第です





そしてもう早速、今もっぱら考えていることから書いてみようと思います


今、私は来年の春大学入学に向けて大人が通う学校で語学を勉強しています
英語を趣味程度で学んでいたときと違い、日常会話だけでなく学位を取るために日本語以外の言語を学ぶことは初めてです

年始め受けたテストの結果がうまくいかず、スウェーデン語2(高校2年制レベル)を再履修する事になったとき人生で初めてネガティブな感情が数ヶ月続く経験をしました

基本的には楽観主義、ポジティブなのでそんな自分にも驚きました

そしてこの経験を通して結果的に分かったことが3つあります

◎学位取得の勉強と日常会話の勉強は違うし、分けて勉強しないといけない
◎インプットの引き出しからアウトプットの引き出しにもっていくまでが
 大変だし、時間がかかる
◎スウェーデン語を話す自分を受け入れる、もしくは好きになる

テストも含めて約1年前を振り返り、成長できていないと感じた理由をあれこれ考えていましたが偶然出会ったYoutuberさんの英語学習法を観ていてビビビ!と
これらの具体的な理由を見つけることができました

そしてその中でも最近一番意識しているのが

◎スウェーデン語を話す自分を受け入れる、もしくは好きになる

これは英語を学んでいたときにはない感覚で
話す言語が変わると性格が変わるみたいな、そんな話と少し繋がっていて

英語のときは ”こんな風に話せるようになりたいな” という理想から現実に向かうまでそんなに大きな距離はありませんでしたが

スウェーデン語だとこんな風になりたいが定まらない…

私の個人的な感覚にはスウェーデン語を話す(特に女性の声)ときに

すぐにスウェーデン語だ!と分かる少し鼻にかかった
『あぁ、スウェーデン語だなぁ』と特徴をしみじみ感じれる音

スウェーデン語でも英語でも音が変わらず、サササササーッと感じる音

があって(この感覚分かってもらうのはすごく難しいかもしれませんが)
理想は最初の方なんだけど、これは本当に幼いときからどっぷりスウェーデン語環境に浸かっていないと出せないような特別な音なのです

でも、なんとかその音に近づきたい!

という一心から、理想となる声を探してその声を真似する練習をしたいけどなかなか字幕付きで練習できるような媒体の中にその声がなくて…..

あと地声とスウェーデン語をどう合体させていくかが今のところの目標です


と言いながら、学校にも行きながらアルバイトもさせてもらえている環境で
自分のスウェーデン語が完璧でないにしてもコミュニケーションがとれているという状況があったのでこの事に気づくまでに時間がかかってしまいました

今ではスウェーデン語を学び始めたときに意識していた口の動きや発音を
もう一度改めて勉強することに集中しています

分かっていることは、もっと口周りを動かす(口を開ける)ことと
お腹から空気を出すこと
自分が話す様子を動画にとってみると一目瞭然に分かります
めちゃくちゃ恥ずかしいし落ち込むけど…


ここまでたくさん書いてきて、最近考えていることがやっと文字にできました

こんな感じで、日々の思いを綴ってみようと思います

Hej då!










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