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【小6から中学受験に挑戦】1/13・14のチャレンジ校の結果。⑬

親のエゴだったかな。

2校続けて、ちょっとチャレンジ校とかなりチャレンジ校の受験を終えて、結果が出ました。結果は両校とも残念な結果でした。
そもそも受かったらラッキーだね、くらいの気持ちでセレクトした学校。だんだん気持ちが高まってきて、なんだか楽観的にもしかしたら受かるかもしれないな、って気持ちになっていました。本番に強いミオならやってくれるかもしれない。

両校とも人気の女子校であることと、東京都の御三家を受けるような方たちの前受校なので、受験者数はかなり多いです。1,700人、1,900人くらい。
試験当日の朝の試験会場となる学校へ向かう道の親子を目の当たりにして、頭がくらくらしていました。
みんなしっかりしていそう、利発的なお嬢様ばかりにみえました。改めてですが、3月に産んでしまったことをミオに謝りたい気持ちでいっぱいでした。
小学生の成長は個人差が大きい時期です。心、身体共に。ミオは早生まれの上、少し体格も小さめ、精神的にも子供らしすぎるくらい子供らしく、まだまだ発展途上です。
受験校に向かうお嬢様たちは大人びていて、これだけ大勢の小6女子見て学力だけではない精神部分での成長の差を感じて、私としてはすでに弱気になってしまいました。ミオを信じよう。がんばって。と思う気持ちと、ここにきて、どうせ受かったらラッキーの学校だし、もし残念な結果でも笑って受け流したらよいのだ、と都合の良い考えも浮かんできて、いろんな感情が入り混じった状態でした。
1勝3敗で2月のの本命校に挑むというのが、プレッシャーに繋がって、試験を楽しめず恐怖に感じてしまうかもしれない、と反省しています。

2月4日のリベンジまで頑張る!

現時点で必ずしも順調とはいえない中学受験体験ですが、1月13・14日に受験したチャレンジ校の2回目の試験が2月4日に受けることができます。ミオはちょっとチャレンジ校のS中学校の方をリベンジしたい!言ってくれているので、2月1~3日の間で本命校の合格を決めて、気持ちの余裕があったら、是非頑張ってもらいたいものです。
四谷大塚の合不合テストの結果では、S中学校の2/4の受験は、合格率50%と出ていたので、当日うまくいけば半分の確立で合格をいただけるかもしれない。
リベンジしてやった!という成功体験を得られたら、この中学受験がミオにとって有意義なものとなるでしょうか。ダメでも全然今後の人生の糧になる。最後までチャンスがあればあきらめない、という気持ち、私も今後意識して生きていこうと思う。中学受験は親にとってもよい経験をたくさん得られるものですね。



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