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肩が痛いって言う話題

毎日note宣言2日目。
忘れなくてよかった。「書くことがない」という苦悩のちょっと手前に
「なんでもかんでも忘れちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 書くことにしたっていうのを忘れちゃう💙」
っていう苦悩が、コバンザメのように私にはびりついている日々です。

さて、現在、肩を痛めて休職中のちぢみです。
野球選手か!! というフレーズですね。違います。ただのおばさんなんです。なんだけど、休職するほど痛めてしまった話をします。

2年ほど前から右肩が痛かったんです。でもなんとなく暮らせていました。
鍼灸をはじめ、整体、マッサージ、カイロプラクティック、なんならスピリチュアル系のエネルギーセッションとかも通いました。
もちろん整形外科もね。

なんだけど、全然痛みがなくならないんです。
最初はめっちゃ心配してくれていた家族からも、だんだんと、
運動不足、柔軟したら?、マッサージ行くよりまたヨガ復活したら?、え。まだ痛いの? 努力してる? 

と言われ始めました。
確かに、私もこういうこと家族に言ってるんだよなぁ。ストレートネックの息子は、すぐ頭とか肩が痛くなるんだけど、痛いっていうと、「スマホやりすぎ」「習ったストレッチやった?」「姿勢わるすぎ!」しかいわん。
因果応報。そりゃ言われますよね。

それなのに、痛い最中に、着物の何て着付けなんて習い始めちゃってるわけだから、周りからしたら、本当に痛いの? 痛くないの? どっちなの? って思われちゃうよねww いてーいてー言いながら、腕を背中に回して習っていました。あはは。

そんな流れを変える出来事が。
昨年春、脳梗塞を発症し、介護3になった実父が、そろそろ退院して、帰宅しますよってことになりました。二世帯住宅なので、介護どういうふうにやろっかなぁって思案するのは私です。
なのに、肩の痛みがひどすぎて、イメージがわかない。なんなら「パパ、まぢで帰ってくるの?」とかいう気持ちに包まれ、たまに自分を責めちゃったりね。
その日も、肩の悩みを抱きながら真夜中に、ネットサーフィンしていました。思いつきで、肩の専門医とか検索してみたんです。名医に注射数本打ってもらったら、ケロリンパっとよくなるとか、あるんじゃね?なんてね。

そしたら、通えそうなエリア内に本当に、肩の専門医を発見。ネットで初診申請して、数日後に行きましたところ、

腱板断裂(とかいて、けんばんだんれつ と読むそうです)です。簡単にいうと、肩のインナーマッスルが切れちゃってるんです。
自然治癒はないから、手術です。いつにしますか? 手術は早くて6月末になります。

え?
あ、そうなんですか。へえ。だから痛いまんまなんだ。なんだ、私の努力不足とか、生活習慣が悪いとかじゃないんだ、なーんだ。ならしょうがないね。一番早くできる日でお願いします。

ということで、中高年の肩が痛いは、五十肩だけじゃないってことを、知りました。

自宅に戻りたくて戻りたくて、退院する日を夢見ていた父は、残念ながら、老人ホームに転居w ごめんね、パパりん。
父の友達に私が電話で状況をお話したところ「そりゃお父さん、踏んだり蹴ったりだな」と言われたんですが、確かに!! 父の立場からみれば、健康だったのに急病に倒れ、介護3になんてなっちゃって、それがやっと帰宅と思ったら、娘が手術で帰宅ならず!! なわけですからね。踏んだり蹴ったりだよね。

やばい。2日目からこんな書くと、続かなくなること間違いないので、痛い自慢はこれにて終了。
やっと更年期の話題が終わりかけてきたのに、最近はこの肩が痛いって話で大盛り上がりのちぢみだったのでした。

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