算命学の天中殺を学んで明るくなったはなし。
久しぶりに、算命学のオンライン講座に参加しました。
知人の紹介で知った鈴木彩子さんの算命学。
だーい好きな韓国ドラマの時代劇ファンタジー「還魂（かんたま）」や「トッケビ」って東洋の占星術がすごく出てくるのよねぇ。
萌えちゃう陰陽道っぽいし、ちょっとだけ聞いてみよっと。と鑑定を受けたのが２０２１年だったかなぁ。
言葉とか法則とかは、ワタシには難しすぎてなかなか覚えられないんだけど、それよりも、自分のことを全然違った角度で知るとか、コドモタチの特性を知るのが、安堵になったんです。
例えば、ポケモンもそうだけど、タイプってあるらしい。
それが、自分のタイプを知らずに憧れのタイプを目指しても、ただひたすらに自己嫌悪の道しかないわけですよ。
キョロキョロすると、そういう人たくさんいるし、まぁそれが反動パワーにもなるのかもしれないけどね……
そういう人のことはさておき、ワタシの話ですが、鑑定を受けてから、誰もが自分の天命とか星を持っている。
もう宇宙レベルで持ってる。その特性を消化していく。ということを教わり始めました。
そんなこと考えたこともなかった！ 今だってまだピンと来てないことたくさんあるけど、大谷翔平選手の名セリフ
「憧れるのを辞めよう」っていう人類の本質的なキーワードが、後からじっくりしみてくるんだなぁ。算命学。
今回は、「天中殺」を学んでいます。
怖いよねｗ この文字に圧倒的なチカラがありすぎるｗ
コロナから学んだのは、
「怯える前にちゃんと知ることが最大の防御で対策」
だったけど、天中殺も一緒でした。
怯えるために学ぶのではなく、
避けるために学ぶのでもなく、
知って、自分の暮らしを整えようっと。
むやみに怯えず、萎縮せず、上手に過ごそうってこと。
そもそもワタシは、宿命二中殺っていう、恐ろしい漢字が並んでいる星の誕生日なんですが、今回学んで気づいたのは
ちゃんと上手に生きてるし、大丈夫！
人生のアチコチで、それなりに気づいたり理解したり
考えたりして生きてた！
ああよかった。
でしたｗ
安堵がしたいんです。ワタシは、いつだって、きっと。
なにに安堵したいかっていうと、今日までの選択全てに。
間違ってるって言われても突き進んで穴に落ちて怪我したことも、
辞めとけって言われて辞められなくて、やっぱり血を流したことも、
進め！って言われたのに立ち止って違う岐路を選んだことも、
調子に乗ってるんだからいけ、って言われてもどうしても進めなかったことも、それらのどのことだって後悔してないけど、かといって
ナニモノにもなってない、だからこの選択が成功だったとか、功績がないことで、心からの安堵はしてなかった。
この安堵は、もしかしたら「大丈夫だよ、このシアワセはニセモノじゃないよ」って自分を抱きしめるチカラかもしれません。
ワタシは、そういう確認をしたいのかもね。何度も何度も「愛してる？」って聞く恋人みたいに、自分に何度も何度も「幸せ？」って確認したいのかしらね？ 笑
ライティング・ライフ・プロジェクトも、やり終わったあと、
「もう、ワタシったら自分も自分の人生も大好きじゃん」って
ただ無邪気に思えて、大好きになったのでした。
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