見出し画像

40歳からの婚活#3 相手に求めるもの

こんばんは、うみです。

結婚相談所から指定されていた諸々の書類を本日郵送し、一段落しました。
その中に自分のプロフィールと相手の希望を書くアンケート的なものがありまして、それを記入しながら色々考えたので、ここで整理してみます。

どの項目で迷ったか

自分の中で答えがあるもの、変えようのない事実は、サクサク回答できます。
一方で、はたと筆が止まり考え込んでしまう質問も。
たぶん、この部分をしっかり自分の中でクリアにしておかないと、今後の婚活で迷子になったり、いわゆる婚活疲れというものを起こす気がしました。

ということで、迷った項目について順番に見ていきます。

結婚に対する考え方

「ゆっくり考えたい」か「焦っているか」にチェックをつけるもの。
おいおい40歳だろおまえ、焦ってるから結婚相談所入ったんじゃないのかよ!!と突っ込まれて当然なポイント。。

実際、やっぱり可能なら子供は授かりたいと思っていて、だから焦る気持ちは当然あるのだけれど。

この期に及んでも私は、やっぱり、お相手候補が見つかったとしても、この人でいいのか?はゆっくりしっかり考えたいと思う。

そもそもずっと思っていたことなのだが、もし「子供が欲しいから結婚したい」なら、とっくの昔に婚活始めてると思うのです私。
でもそれをしてこなかったのは、やっぱり単純に「子供が欲しい」という気持ちではなく、「人生を共にできるパートナーが欲しい、そしてその人との間に子供を授かりたい」という思いがあったから。

だからまずは、例え子供を授かれなくても、人生を共に歩んでいける方と出会いたい。
焦って結婚はしたくない。

という意味で、「ゆっくり考えたい」にチェックを入れましたとさ。

相手の年齢

これまでお付き合いした方は、同い年もいれば、10歳以上年上もいて。
基本、年上好き。
甘えたいからだと自分では思っている…

ただ、さすがに年上過ぎると、せっかく出会っても人生一緒にいられる時間が少なくなってしまうじゃない?笑
あと、もはやこの歳になれば、年下でも甘えさせてくれるだけの余裕がある男性もいることでしょう。

ということで、±5歳の幅で希望を出してみました。
ただもちろん、32歳でも48歳でも、相性が良ければ全然アリだと思っている。
なので、この辺りは仲人さんに直接ニュアンスを伝えようとは思っています…

相手の身長

私は背が低いので、そこまで高身長は求めない…つもりだったのですが。
岡村隆史さんとか猫ヒロシさんみたいな方でも良いか?と想像したときに…
うーん、違うなと。。(失礼)

ここで「不問」と言えるほど、身長にこだわりがないわけではないと気付いたので、「165〜180cm」としてみました。
この設定はどうなんだろう…

転勤の有無

国内や海外の転勤はアリかナシか?
そもそも、今の会社で働き続けるという選択肢もあれば、お相手の収入に一定程度頼ることができるのなら、関東の実家に近いところに戻って転職またはフリーランスで働くという選択肢もある。
なので、地域に対して「今の居住エリア+関東」を希望するところに迷いはなかったのですが。

そうかー転勤かあーーー
リモートワークとかも広がり始めた昨今ですが、それでも転勤族という種の人はいるわけですよね。
そういう人がお相手になっても良いのかどうか…

これ実は一番迷いました。
知らない土地で暮らすことは、数年程度の期間限定なら、楽しそうだなとも思う。
でも、それを繰り返すことになっても大丈夫なのか?
最悪、単身赴任させることになっても平気なのか?
海外もアメリカとかヨーロッパなら素敵だけど、インドとかアフリカ方面だったら??
そもそも全然旅行しないタイプの私が、転勤を楽しめる??

色々考えた末に、転勤族になる勇気も、単身赴任で離れる勇気も、今は持てないと思い、「不可」としました。。

そもそも選べる立場なのか?

と、ここまで書いて、思うこと。
それは、私如きがこんな人はダメあんな人はイヤとか言える立場なのか?ということ。。

もちろん、ある程度の希望は示した方が、仲人さんも合いそうな人を探しやすいとは思うのですが。
あれこれ条件を書き込むにつれて、「この条件を希望することで素敵な人との出会いを逃すことになったらどうしよう」という気持ちの方が大きくなっていきました。。

もうやっぱり40歳というだけで、自分を選んでくれる人がいるだろうか、そして自分を選んでくれた人を私は好きになれるだろうか、という不安が、婚活を始めると決めたときからずっとくすぶっているのです。

割と好きになった相手に振り向いてもらえなかった経験が多いタイプなので。。
自分が好きになった人に、好きになってもらえるのは、奇跡だと思うほどに。。

こんな私の婚活、果たしてどうなっていくのでしょう。。

いいね、フォロー、嬉しいです。
温かく見守ってください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?