育児日記1y0m〜初めての結婚式〜
さて、大変な思いをして結婚式場近くのホテルにたどり着き↓
翌日は毎朝6時半に起きる赤ちゃんに起こされて寝坊を回避…
もう少し寝てくれ。
朝から離乳食を作らなくていい、なんて楽なのでしょう。と市販のベビーフードを爆食していただき、夫に託して私は大急ぎて髪と顔を整え…
そうこうしているうちに娘が朝寝。
昼寝も普段のスケジュール通りだった。何その才能。
夫婦でラストスパートで着替えとパッキング、娘を起こして服を着替えさせ水分補給、シナぷしゅを見せながら髪をくくる。
最近のホテルはテレビでYouTube見られるように設定済み…便利すぎる!
その後は徒歩ですぐの式場に向かい、控え室で親族と感動の再会(台風で会えないかと思った)、
抱っこかわるわよ〜と言ってくれるお義母さんに託した瞬間ギャン泣き…
ただ、抱っこ返されなければ静かに人間観察しており、
挙式中もチャペルで布絵本をいじくり回し、賛美歌に合いの手を入れる程度の発声ですんだ。
式中はカメラマンのおじ様が何度もアップを撮りに来てくれ、その写真くれ!と何度思ったことか…
後で思えば集合写真等にむけたカメラ慣れのためでもあったのかな?仕事人!
この時のアップは披露宴のムービーでも流れており、参加者のトリを飾っていた。赤ちゃんってずるい(?)
披露宴会場では、優しいおじ様おば様に見守られつつ離乳食を爆食して、親族での撮影等が終わったらベビーカーに移して前後に動かしていたら就寝。
娘の食事は持参すると伝えていたら、お出かけ用の布絵本とパペットを用意しておいてくれた。
これが気に入って、起きている間は喜んでみていた。気遣いが本当に嬉しかった!
披露宴中はほぼ寝ていて、新婦さんが回ってきた時も爆睡…
おかげで親は普通に楽しめました。
唯一のギャン泣きはオムツ替え台。
普段のお出かけは支援センターとか買い物とか、長くて3、4時間ほどのため、オムツ替えて出発して帰ってオムツ替え、のパターンがほとんど。
うんちも出かけない時間でだいたい固定なので、外出先ですることもなく、赤ちゃん広場などは会場でミルクオムツ替えは自由にどうぞ、が多かったし、出先のオムツ替え台を使ったことが全くなかった。
というわけで載せた瞬間ギャン泣き、ベルトつけててよかった、あとはもうこの1年で培った早技?力技?で何とか替えておろす…
オムツ替えだけが難関でした、1歳にしては親バカだけど大人しくできてすごすぎた。
いや、もしかしたらもう少し大きくなると歩いたり、昼寝が減ったり、イヤイヤ期で大変だったのかも…
帰りは無事、特急1本で帰ることが出来た。本来こんな楽な旅だったのか…
披露宴で昼寝したので、起きっぱなしの2時間だったけど、親の膝に立って外の景色を見る、ことば図鑑を見る、バナナ食べるやで乗り切れた。
乗り物好きなのかな?
とにかく、娘が頑張った2日間、帰ったあとも体調も崩さず満点だった!
ありがとう娘!!
そして意外と行けてしまったので…
旅行に行きたいな!笑