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わたしのお気に入り☆1/15 HARIOのV60シリーズ・温度調整付き電気ケトル

1/15(水) 本日の一品

温度調整付き電気ケトル(HARIO)

お茶が大好きなわたしの、いまや手放せないツールがこちら。

もともとわたし、HARIO製品が好きなんです。

はじめて買った珈琲ドリッパーもHARIOのV60だったし、夏はお茶用にカークボトルを愛用しています。また最近ではプラ製品をできるだけ避けるようにしていて、ちょっとした副菜を入れるのにタッパー代わりのガラスのミニ保存容器や、水出しアイスティーと自家製サングリア用とを兼ねて、ガラス製のフィルターインボトルを使っています。

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これまで珈琲をハンドドリップで淹れるのに、ガス火でお湯を沸かしていたんですが、さっと沸かせて便利、かつスタイリッシュな電気ケトルが欲しくなってきて、これにするかRussel Hobbsのものにするか、はたまた話題のバルミューダ製か、買う前にずいぶん悩みました。

決め手になったのはこの細い注ぎ口と、温度調整機能。

これは60~99℃まで、細かく調整ができるのがとっても便利。

そしてプロも使っているという注ぎ口が素晴らしく、まさしくハンドドリップ仕様で、手軽に美味しく珈琲が淹れられます!

電気ケトルはたくさんあれど、ハンドドリップに適した細くお湯が注げるものって、実はなかなかないんですよね。

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また、珈琲だけでなく紅茶やハーブティー、緑茶にほうじ茶と、その日の気分によっていろんなお茶を楽しみたい我が家には、その都度茶葉に合わせて温度を選べるのがなによりいいなと感じました。

それなのに超絶めんどくさがりやのわたし、はじめはいちいちボタンを押して温度設定するのがダルいな…と思ったものですが、すっかり慣れた今は設定を変えたりせず、100℃設定のまま希望の温度まで上がった段階で土台から外して注いじゃってて、それで充分でした(笑)

我が家は家族みんながお茶党なので、寒くなってきたらこのケトルがもう、毎日大活躍。こどもが学校に持って行く水筒用に、起きて身体を暖める一杯に、そして朝食のスープなどにと、多い時など朝から3回は沸かします。


カフェでもないのに温度調整付きなんてちょっと贅沢かな、と思いましたが、本当にこれは買って良かったなと大満足の電気ケトル。

これからもHARIO製品にはきっといろいろとお世話になることでしょう。

そのうち本当にプロとしてここの製品を使える日が来るといいな…なんて密かに思っています。


さあて、明日は何を愛でようかな。


食いしん坊の毎日はこうしてつづく。

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明日は語り出したら止まらない、こだわりの塩について書いてみようかな。

お楽しみに。

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