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わたしのこと

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わたし、を見せるのが一番苦手な私。少しずつ、ぽつぽつと、語っていこう。リハビリみたいな気持ちで。
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#noteでよかったこと

どんな理不尽もコメディーに

今日は久しぶりにPCの前に座っています。 いやー、やっぱりキーボードで入力するの、めっちゃ楽!! 筆が進むとはこのことやなって実感しています。 そして、わたしの文章でよく言われる独特のリズム感は、やっぱりすんなり思考と文字化のスピードが合っててはじめて、全開でいけるんやな!って、つくづく思いました。 うん、わたしもしかしたら、バンド組むならドラマーなんかもしれん。 さて、今日はこの方へのアンサーnoteです。 深澤佑介/yusuke fukazawa さん。 わたしのn

とどけもの、うけとれました

ここ何日かどんよりした日々が続いていたのだけれど、その間に嬉しいことがいくつもありました。 なぜかこのタイミングで、大好きなnoteの世界に住むひとたちから贈り物があれこれ届いたよ! 昨日は、あゆみさんにお願いしていた、オーダーアクセサリー。 今日はマリナさんの企画にはいはい!って前のめりに手を挙げた、あの珈琲豆。 なんだか続々と、我が家におとどけものが。 こんな時だからこそ、大切にゆっくり楽しみながら開いて、ちゃんとひとつずつ丁寧に記事にしたいと思います。 とど

ツナガルキモチ~本編その②~ #noハン会レポート #手書きnoteを書こう

小冊子②の部そらのはさみさん noteにはいらっしゃらないのかな…。『永遠にとどかない』切なくて少しあったかい、だけどやっぱり哀しいお話でした。『あたし』には『ウル』がいて、よかった。『その子』には、『あたし』がいて、よかったのかな?ひとは、記憶をつないで生きていく生きもの、なんでしょうね。 戸崎佐耶佳さん さやかちゃん、初対面なのにすぐに打ち解けてとってもにこやかに話しかけてくれて、クッキー作りを心から楽しんでくれて、本当にあなたに逢えて嬉しかったです。出にくいペンに

ツナガルキモチ~本編その①~ #noハン会レポート #手書きnoteを書こう

だいすーけさんの素敵なこの企画。 今回も参加させてもらいます! ーーーーー はるか昔に書いた前夜祭編に続き、noハン会レポート本編はいったいどうなってるんだ!?と思われてた方、いますかね(^^;) 決して忘れていたわけじゃないんです。 師走のバタバタに追われて完全にタイミングを逃し、さてどうしようかな…とうだうだしてたら、あっという間に年が明けてしまいました。 いい加減やらなきゃ!ってことで、この手書きnote企画に乗らせてもらって、遅ればせ過ぎ!ながら皆さんへの

スキ×∞

12月に入ってからというもの、雑多な日常に追われ、満足に文章を書く余裕がなくなって、noteをちょこちょこ開いて読むだけで精一杯な日々を過ごしていた。 そうしてふと気づいたら、有り難いことにいつの間にかフォロワーさんが100人を超えていた。 こんなにたくさんのひとがここに遊びに来てくれて、私の書いたものを読んでくれて、さらにフォローボタンまで押してくれた。 なんて素敵な出逢いなんだろう。 私の人生において今年noteと出逢えたことは、間違いなく大きな転機となった。

ひかりの欠片たち

先日のはるさんに引き続き、大好きなひととのデート話、実は第2弾もあり、早く書きたかったのですが、こんなに遅くなってしまいました。 お相手の方は… ひかりのいしむろ店主、あゆみさんです! 実はこの日のことは、すでにあゆみさんご本人のnoteにご紹介していただいているんですよね。ありがとう、あゆみさん♪ ーーーーー noハン会に申し込んですぐ、あゆみさんへ連絡を取らせてもらって、オーダーのブレスレットをつくりたい!と打診していた私。 そもそものきっかけは、幸野つみさん

おかえり/あとがき ~大好きなあなたへ~

私がここnoteへ自分のことばを綴り始めたのが、今年の6月のこと。 そのひとに出逢ったのは、ここへ来てまもなくのことだった。 広い広いnoteの世界で、そのひとの書いたものがたりが、ぽつりと浜辺に立つ灯台のように、私を呼ぶように、そこで明々と光っていた。 まだコメントを書くなんて思いつきもせず、ただただそのものがたりに衝撃を受けて、そしてなぜか強烈に感じるシンパシーに私は戸惑っていた。 どうしてこのひとのことばは、こんなにも心を揺さぶるのだろう。 顔も本当の名前もな

古い自分の頭の中を覗いてみたら、生物としては今より随分新しい細胞だったことに気づいた話

風が強い。 今日は外に出ないぞ、と決めて朝からダラダラしている。 とあるSNSで自分が投稿した記事を探していて、数年分の投稿をランダムに振り返っていた。 心当たりの記事はちゃんと見つかったのだけれど、昔のわたし、の頭の中を覗いてみるのが面白くなってきて、止まらない。 驚くことに、好きだと思った誰かの文章や面白いと思った情報について紹介しているものについて、ほとんど内容を覚えていないのだ。 自分の日常について自分で切り取ったものは、なんとなくまだ記憶があるのだけれど、

あなたの優しさが背中を押してくれた

私のこの記事にたくさんの方が心を寄せてくださり、本当に数多くの温かいメッセージやサポートをいただくことができました。 おかげさまで昨日、千葉県に住む友人へ支援をさせてもらうことができました! はじめは水やブルーシートなど必要なものを送ることも考えましたが、現地への物流がどのようになっているかも不明であること、また震災時には必要となる物資が刻一刻と変化していくことを実感していたため、現金を送らせてもらいました。 現地では電気が復旧し、ネット回線の接続状況も良くなりつつある

あの日、ふいに扉が開いた

昔からどんなに仲の良い友達にも、自分の気持ちをそのまんまに、心をひらいて話す、ということが苦手だった。 ヒトミは秘密主義だよね、っていつも、言われた。 人に話すとすべてが終わりになる、という脅迫観念みたいなものが、ぬぐえなかった。 いったい、なにが? 分からない。でもこわい。すべてを見せることは、できない。 私がnoteを始めたきっかけは、ここで定期的に投稿されている、ある好きなひとの文章を読みたい、ただそれだけだった。アカウントはとったけど、見るだけ。 note

ここにしかない、つながり

noteという世界に足を踏み入れた。 それまでも、いろんな居場所はあった。 活字中毒だったかつての私は、大人になってどこへでも自分の足で出かけられるようになったからか、いつのまにか本を必要としなくなり、自分の目で見て、手で触って、確かめられるものしか信じなくなった。あの頃、とてつもなくまぶしく輝いてみえた本が連れて行ってくれる世界より、現実として自分の手でつかめるものに夢中になった。 そうやってたくさんのものを手に入れた私のもとへ、ある日こどもがやってきた。それから、私