わたしを醸す日々~タダノワタシ日記⑥
天が高くなって、風が涼しくなって。
ひとがどんなにバタバタしていようが、振り回されていようが、季節はちゃんとぐるっと廻っていて。
そろそろ、金色の稲穂の海の彼方から、大切なお米が届くらしい。
そうやって天からの恵みをわけていただけること、つながるわっかの端っこにいさせてもらえることが、なによりも有難い。
ちょっと落ち着いてやっと、よばれやの報告とかお知らせとかじゃない、なんでもない自分のことをつらつらと書こうかな…って気になった。
タダノヒトミのタダノワタシ日記。おひさ