『WORKSHOP DESIGN ACADEMIA』活動レポート（2020.01）
ワークショップデザイン論を体系的に学び、現場で活きるファシリテーターの力を育むコミュニティ『WORKSHOP DESIGN ACADEMIA（WDA）』では、様々なイベントに加えて、毎週配信される動画コンテンツやメルマガ、また会員専用のオンライングループ内で交流を通じて、ワークショップデザインや周辺領域に対する学びを日々深めています。
活動レポートでは、WDAがどのような活動をしてきたのか、月ごとに振り返っていきます。
1月のイベント開催報告
●1/11(土) 17:00-19:30
PLAYFOOL Workshopミニ体験 -遊び心でイノベーションを生み出す思考力を身につける@大阪
参加された方の感想
「エクササイズが2つとも非常に有意義でした。特に2つ目のエクササイズはアウトプットが具体的になっていてアイデアを昇華させることもできたので満足度が高かったです。加えて、導入とフィードバックでは学術的な裏付けもあり、信ぴょう性があったこともあって納得感を持って取り組めました」
「普段ワークショップを組み立てるとき、目先の目的のことばかり考えていて、あまり哲学的なことを考えていなかったなぁと反省しました。いろいろな土台・要素があって、ワークショップを組み立てるべきだと思いました。」
●1/25(土) 13:00-18:00
公開研究会「対話型ワークショップデザイン入門 - OSTの体験から対話のプロセスを探る」＠大阪
撮影・編集：東信史（まっくす）さん
▼イベント後の参加者たちの様子
WDA関西の公開研究会で出会った、京都・滋賀組の皆さんとの小さなチームが出来上がった。京都でも集まってケーススタディや情報交換始まりそうー！ワークショップや対話プログラムに関心ある方は是非ー！ pic.twitter.com/ot5CeJgc7G
— 𝙽𝚘𝚋𝚞𝚏𝚞𝚖𝚒 𝙷𝚒𝚐𝚊𝚜𝚑𝚒 / 𝚃𝚑𝚒𝚗𝚔𝚎𝚛 (@maxtsubuyaki) January 25, 2020
WORKSHOP DESIGN ACADEMIAで出会った京都の皆さんと、先週の勉強会後にもっと話したいねといって集まりました。普段どんな趣味や習い事をしてるかや、仕事での悩みややってみたいことを話せた。ここから小さくコツコツとみんなでやってくぞ。"小さな組織に必要なワークショップとは"をやる予定 pic.twitter.com/3EwZX9RfgO
— 𝙽𝚘𝚋𝚞𝚏𝚞𝚖𝚒 𝙷𝚒𝚐𝚊𝚜𝚑𝚒 / 𝚃𝚑𝚒𝚗𝚔𝚎𝚛 (@maxtsubuyaki) February 2, 2020
●1/29(水) 19:00-21:30
公開研究会「対話型鑑賞による"ものの見方"の変成プロセスを探る」
本日は公開研究会「対話型鑑賞による"ものの見方"の変成プロセスを探る」。メインファシリテーターを臼井（ @TakashiUSUI ）が務め、二人のサブファシリテーターとともに、対話型鑑賞を通じて「ものの見方」が変容する過程を味わっていきます。https://t.co/FcfTeeJuev#WDAイベント pic.twitter.com/OQgJz6thFZ
— ミミクリデザイン（Mimicry Design） (@MimicryDesign) January 29, 2020
▼参加された方のツイート
絵に潜むジェンダーバイアスを不快に感じながらも気付かずに受け入れてる自分にさらに不快感だったり、感情揺さぶられました。散々そんなこと考えてお手洗い行ったら青と赤あって、試されているのかと思いながら赤選んだ自分に苦笑。一人でお留守番してくれた息子よ、ありがとう。 https://t.co/ZQSdERWXxx
— tamami t (@tama_mie) January 29, 2020
「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA」オンライングループの近況
有料オンラインコミュニティ「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA」メンバー専用のFacebookグループの様子をちらっとお見せします！
1月配信された動画コンテンツのご紹介
最後に先月配信された動画コンテンツ（WDAメンバー限定）をご紹介します。
▼1/1配信｜2020年を読み解く5つのキーワード
▼1/11配信｜ファシリテーションでまずいと思った時の判断（前編）
▼1/18配信｜ファシリテーションでまずいと思った時の判断（後編）
▼1/25配信｜なぜイノベーションに「遊び心」は必要か
ワークショップデザイン論を体系的に学び現場で活きるファシリテーションの力を育む会員制コミュニティ『WORKSHOP DESIGN ACADEMIA』では現在新規会員を募集しています。興味のある方は下記ウェブページより詳細・申し込み要項をご確認いただけます。
前回以前の活動レポートはこちら。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。