鳥のように(解説)

今回試しに…
「書く習慣」というアプリにて、インストールした7月19日から毎日二次創作を投稿しております。

今日のお題は"鳥のように"でした。
お題を見てすぐRoseliaの「FIRE BIRD」が浮かんだため、ループで聴きながら書き殴ったために歌詞を彷彿とさせる単語をそこかしこに散りばめてあります。

解説として、まずそれぞれを1番、2番、3番に分けて改行してあります。


まずは1番の歌詞から浮かんだもの、そこから派生したものから

最初の2行は出だしの「空がどんな高くても   羽が千切れ散っても」という歌詞から浮かんで、
『俺には失うものなんて〜へと進むしかないのだから。』は最初の2行から派生しました。
『絶望なんて怖くない。』は「暗闇での絶望も   どうか怖がらないで」という歌詞から浮かび、
『〜ちっぽけなものだ。』はそこから派生。
『心を灯す夢があるから。』は「貴方の胸 いつだって   灯す夢があるから」から浮かびました。
『何度も立ち上がって走って、強くなった。』は「何度も歌い   強くなった」から浮かんだ言葉です。

次に2番の歌詞から浮かんだもの、そこから派生したもの

『土砂降りのあの夜の答えはまだ分からない。』はガッツリ「泣きじゃくったあの夜の   答えはまだ分からず」から。浮かんだというより「泣きじゃくった」を『土砂降りの』に変えただけです。
『ヒカリは前に、前だけに射すから。〜見失う事は無い。』は「だけど前に…前だけに   きっとヒカリは射すと」から。
その間の1文は2つを繋げるために派生した言葉です。
『闇から逃げず、』は「闇から逃げず」という歌詞から引っ張ってきて、それ以降『〜動かし続けてきた。』までは派生です。

最後に3番の歌詞から浮かんだもの、そこから派生したもの

最後の改行の部分は全部Cメロの歌詞から浮かんだものです。
『最初は〜も怖かった。』は「最初は上を見ることも   空を望むことも怖かった」から浮かんで、
『苦しくて辛くて〜悔しくて』は「ただ悔しくて」から。『足元を見る事しか出来なかった。』はそこから派生しました。
『けれど今は、〜俺じゃないから。』は「だけど今は、きっと此処から…」という歌詞から浮かび、
最後の『羽ばたこう、もう一度。あの時よりも高い場所へ。』は「「羽撃こう…頂点の夢へと」」から浮かびました。

最後に

拙い解説でしたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。またこのような記事を載せるかもしれません。その時は、また読んでくださると嬉しいです。

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