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「商才」とお金のブロック


商人の家で育った人は、物を売ってお金を受け取ることに抵抗がないそうです。

それは…物心ついた時から
「そんなもの」という考えが身についてるかららしいです。

サラリーマンなどのいわゆる「雇用者」として働いている家庭に育った人の考え方は…
「お金」は「労働の対価」です。
なので「苦労して」「働いて」やっとお金を手に入れられる…そういうイメージが刷り込まれています。

私は「兼業農家」で育ちました。
両親は共働き…休みの日にみんなで農作業をしていました。私も手伝っていました。
みかんやお米を持っていく先は農協だったので、「作物」を売って「収入」を得ている感覚はありませんでした。
なので、お金を得る感覚はサラリーマン家庭で育った方達と同じです。

ひとつ違うのは…「商才?」です。
何故か、物心ついた時から、モノを「売る」感覚を持っていました。
モノを見たら「これ売れる!」って思ってしまう変なクセはこの頃培われたものかも知れません(笑)

それが今の自分のビジネスに役立っているのかは分かりませんが…

もうひとつ、「商才」というのは関東圏育ちと
関西圏育ちでも違うのかも知れません。


関東圏の方は物を売るのに抵抗がある?
関西圏の方は物を売るのに抵抗がない?

皆さんはどうでしょうか。

ちなみに私は、生まれも育ちも関西圏(西より)です。


今日は、ふとこんな話を思いついて書いてみました✨

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