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ドクターショッピング

まだまだ暑い日が続きます。
私は相変わらず、いろいろな事を勝手に悩み心配事を増やしているようで梅核気が治りません。梅核気とは、簡単にいうと咽喉頭異常感症(ヒステリー球)梅の種が喉にあるような感じがして、飲み込むことも、出すこともできないことに例えて「梅核気(ばいかくき)」と呼んでいるそうです。 咽喉頭異常感症の主な原因はストレスと言われています。
耳鼻咽喉科にいっても特に問題はないと言われます。どうしようもない症状です。
食べ物は食べれる、でもずっと喉に違和感があって気分が上がらない。

ドクターショッピングってしたことありますか?
私の場合はドクターショッピングの際は、この症状で他の病院も受診したこと
を伝えています。その上で診察してもらうのです。
自分にとっていい先生を見つけるのって難しくないですか?
いい先生ってなに?
耳鼻咽喉科も自分の住んでいる地域で行ける範囲、そうですね6件くらいは行ったと思います。先生によって本当に違います。びっくりするくらいに。
これは耳鼻科に限らず自分に合う先生を探すのは至難の業だと私は思っています。

大きな病院は別物です。今は紹介状がないと行けないのと、大きい病院は忙しいので先生に優しい言葉をかけてほしいとか思わないで良い先生だったらラッキーくらいに思うしかないと思っています。手術が上手い先生がいいと願うだけです。
看護師さんはいい方が多い気がします。
ただ、個人病院に関しては、薬をもらいに行ったりなど、お世話になるので先生選びは慎重になってきます。
言葉の言い方、態度、薬は適正か、患者の話を聞いてくれるか。
だって何かしら症状があるから病院に行ってるわけです。
何もなかったらお金もかかるし行かないですよ。
開業医だって営業です。接し方一つで変わってくると思います。
個人病院でも曜日によって先生が変わるところもありますよね。大きな病院から週1来ていたり、理事長先生が週1いたり、なので同じ病院でも先生によっては行ってもいい日、この曜日の先生はいやだ、とか。
結局、耳鼻咽喉科は残念ながらいい出会いがありませんでした(あくまでも近場)
なので、行く時はその中でも口調の優しい先生のところに行ってます。
内科、婦人科、脳神経外科は行くところを決めています。

あとは漢方です。5年くらい前に、間質性膀胱炎という病気になりました。詳しくは改めて書こうと思いますが、とても生活の質が落ちる病気。
これが西洋医学ではこれだ!という治療法がないんです。
膀胱水圧拡張術かアレルギーの薬。
毎日痛みがあって辛くて、ある漢方薬局に辿りつきました。
場所もありがたいことに歩いて行ける所でしたので、駆け込み寺に行くような気持ちで行ったのを覚えています。
漢方薬局ってお金は高いし、なんか怪しい、、と思っていた私でしたが、これもまた漢方薬局で全然違うようです。今もお世話になっている先生はとても的確に話をしてくれます。おかげで間質性膀胱炎の症状は今はほとんどありません。でも完治ではないので様子を見ながら必要な時には漢方治療で乗り切ろうと思っています。
西洋医学の良さと東洋医学の良さをいいとこ取りして自分が少しでも毎日快適に過ごせるように気をつけています。でもなかなか難しですが、今は梅核気を早く治したい。こちらも漢方で様子をみます。
心の不安、恐怖感は喉に症状が現れることが多いそうです。(もちろん人によって違うと思います)トラウマが知らないうちに私の身体を支配して、勝手に不安になり色んな症状をサインを出しています。
知らないうちに病気を作り出しているのです。そうな風に思いたくないけど、そうらしい。だからこうやって吐き出すことは大事なようです。
忙しい時は集中しているから症状はあまり気にならない、だから楽しいことを考えて、毎日をしっかり生きないといけない。だっていつ何があるかわからないから。
なので、今日もわたしは娘に大好きだと言いハグをします。もう高校生なのですが毎日愛を伝えています。幸せを感じますよ。家族へのハグ おすすめです!


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