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ちょっといやなことがあった時は


今日はちょっといやなことがありました!!!
(久しぶりの投稿なのに!)

大家さんの手違いのせいで、マンションの他の部屋を内見予定だった人がいきなり私の部屋を訪問する事件が起きまして

(入居者の入れ替わりのタイミングの関係で、前の人が住んでいる状態でも 合意のうえ次の入居希望者が内見に来るケースはよくあります)

私は大家さんから何の連絡ももらっておらず、何も知らずにドアを開けたら内見者を連れたエージェントさんが来ちゃってる、みたいな状態で。

エージェントさんの勢いもすごいし、内見の人もわざわざ来て帰らされるのかわいそうだなとも思って、流される形で部屋の中を見せてしまいました。
金曜仕事終わりに寝落ち・洗濯物干しっぱなし・積みっぱなし・バッグ床放置・化粧品広げ放題の部屋をね……!

さすがに一瞬で出ていってもらったのですが、
内見者が男性だったこととか、不審者だったらやばかったなとか、断ってもよかったのにとか、後からじわじわ嫌な気持ちが湧いてきて
さらには後で大家さんに連絡したところ「内見させる部屋番号を誤って伝えていた」とのこと…見せた意味…??


ほんとうはいやだったなあとか、これ以上大家さんを責めても何にもならないなあとか、後から
やり場の無い気持ちになってしまい
だからといって家族や友達にわざわざ相談するほどでもないし……と思いもやもやして
Googleで「誰にも相談できない ショック」とか検索したりして
ココナラ というwebサイトの悩み相談カテゴリで、気軽に人とお話できることを知りました。

とにかく誰かに聞いてほしい!という気持ちで、なんとなくちゃんとしてそうな人(?)を選んで即お電話。(電話orアプリでの通話で選べました)

全く初めましての人に、とにかく今日あったことを聞いてほしいんです、と言ってさっきのショックな出来事を聞いてもらいました。

たぶんとても良い方を選ぶことができて、それはありえないですよね!と共感してくれただけでなく、咄嗟に部屋を見せる判断をできたということはmimiさんはとても優しいんだと思います、なんてプラスにも捉えてくださって
後半はシンガポール生活の大変なこととかも聞いてもらったり、気付いたらいやな気持ちがだいぶ紛れていました。


私は定期的にカウンセラーさんとの面談もしているのですが、急にカウンセラーさんに面談を入れてもらうほどでもないし(そもそもすぐには話せない)
海外単身で気軽に話せる人もいないし
そんな状況でもすぐ誰かに話を聞いてもらう方法はあるんだなあと1つ学びを得ました。

頼れるものは頼って生きていこうとおもいます!!

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