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【新卒向け】若手で活躍するための2つのポイント

みなさまこんにちは!mimi__mです。

本日は【若手で活躍するための2つのポイント】について話してみたいと思います。
現在社会人6年目となりますが、若手の時に意識してよかったこと、こうしておけばよかった、また今までで活躍している人たちの共通項に関して自分なりに考えてみました。
※全てに当てはまる内容ではないので、取り組んでいる仕事を鑑みて、応用して実践してみることを推奨します!

どんな人が即活躍するのか?


1.とにかく積極的であること


仕事にたいして、前向きに取り組む姿勢を先輩方に伝えることが大切だと思います。
例えば、お願いされたことを快く受ける、また先輩が困っていそうなことを察して「やっておきましょうか?」と提案してみる。他の人に事前に「いつでも頼んでくださいね」と伝えておくなど。
最初は特に、先輩や他の人に自分がどんな人なのかは伝わっていないので、「お願いしやすい人」「困ったら助けてくれそうな人」という印象を持ってもらうことが大切だと思います。
これは副次的な効果を生み、経験値も増やすことができるので、早く活躍することへの近道と考えます。
新卒時は、あんまり関係ないなとかやりたくないような仕事も、とりあえずトライすることをおすすめします。やってみることでその会社の実態が見えてきたり、どうやったら改善できるかを考えられるようにもなると思います。

2.即レス

一言でもいいのですぐ返事をすること、すぐ反応することが大切だと思います。
それは「承知しました」だけでも、「先輩に確認します」、「これはどういうことでしょうか?」などでもいいと思っています。
相手が何か投げかけてくれていることに対して、新卒の場合は、どういうことかよくわからない
こともあると思いますが、返事をしないことは「内容を把握したのか」「もう対応しているのか」、レスポンスをしない限りは判断ができないので、相手も不安に思ってしまいます。
また、日頃から即レスをすることで、即レスできない場合は「まだ気づいていないのでは?」と気にかけてくれるようになるので、やりとりがスムーズになります。

若手に不要なもの


ここまで、必要なものについて話してきましたが、逆に若手が陥りがちで「不要なもの」についても述べたいと思います。

不要なものも2つあると考えています。
それは、「質」と「プライド」です。

新卒の時は、自分なりに深く考えてみようと思ったり、間違えたらどうしよう、怒られたらどうしようと考えて、試行錯誤するものと思います。
年次を重ねれば重ねるほど感じることは、経験に勝るものはない、また最初わからないことは毎年若手を見ているので出来ないことはわかっている、だと思います。経験と量をこなしてはじめて質が伴ってくるので、心配せずにトライしましょう。

まとめ

若手で活躍するための2つのポイントについて話してきました。
私が教育係をする場合は、このことは必ず話すようにしています。スムーズな社会人生活を送るのにぜひ意識していただけたらと思っています。


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