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#53. 好みのタイプではない人から好かれてしまうとき

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。


あなたには、好みのタイプの人からは好かれないのに、なぜか好みのタイプではない人からは好かれてしまうといった経験はありませんか?

これは、自分の心に従って本音で生きられていないときに起こってしまいがちな、典型的なズレた現実創造です。

例えば、自己愛やセルフイメージが低いとき、

●これを言ったら相手はどう思うだろう?
●本音を言って嫌われるのが怖い
●素の自分を出して引いていかれたらどうしよう

といったような、自己不信、恐れ、不安が強いので、なかなか思ったことを本音で言えなかったり、そのままのナチュラルな自分で立ち振る舞うことができません。

そうして、まわりに合わせてとりあえず無難な発言や立ち振る舞いをしていたりすると、そんな偽の姿のあなたを気に入ってくれる人があなたのまわりに集まってきてしまいますので、向こうは好いてくれてるみたいだけど、なんか違う気がする...私の好みのタイプではない...というようなことになってしまうのです。

あるいは、好いてくれた人と付き合ったとしても、心の底から幸せを感じられないとか、自分が無理をしないと関係が続かないというような苦しいお付き合いになっていってしまうのです。


これは例えるなら、本当のあなたはライオンなのに、うさぎの着ぐるみをかぶっていると、うさぎ好きの人が寄ってきてしまうようなものですね。

で、なぜライオンなのにうさぎの着ぐるみをかぶってしまったのかと言うと、

●世間では男性がうさぎ好きだと言われてるから
●まわりからライオンは男性に好かれないと聞いたから

といったような理由があるはずです。

ですが、これらは本当の本当にそうでしょうか??世間が、まわりが、親が、友達が言うことは、大衆の意見かもしれませんが、大衆の意見が必ずしも本当のこと、事実であるとは限りませんよね。

あなたも、ライオンっぽい女性がとても幸せなパートナーシップを築いているのを、どこかで見たことがあるかもしれませんよね?!

ですので、世間一般ではそうだからとかのまわりの意見に合わせてうさぎの着ぐるみをかぶる必要は、全くありません。

また、もうひとつ、ライオンがうさぎの着ぐるみをかぶってしまった理由として、自分自身もライオンが好きではないからというのがあるかもしれません。実は、こっちの方があなたが自分と向き合って解消していくべきポイントです。

なぜなら、これを解消できれば、前述のまわりの意見も気にならなくなるからです。

大切なのは、あなた自身が本当の自分の姿をどう捉えるかです。あなたが本当の自分の姿を素晴らしい、素敵だ、美しい、かわいい、サイコー!と捉えられるかどうかだということです。

あなたが、本当の自分の姿(ライオンの場合)の

●ライオンの素晴らしさ
●ライオンの素敵さ
●ライオンの美しさ
●ライオンのかわいらしさ
●ライオンの最高なところ

に気付き、認め、受け入れて「いいじゃんライオン!!」と思えるようになれば、あなたはわざわざ窮屈なうさぎの着ぐるみをかぶらなくても、そのままのライオンらしい優雅さを持って堂々と生きていけるようになります。

そうなると、世間ではうさぎがかわいいと言われているなんていう大衆の意見なんて気にならなくなりますし、これまでに寄ってきていたうさぎ好きの人は離れていくかもしれませんが、代わりにそのままのナチュラルなあなたを好いてくれるライオン好きな人があなたのまわりに集まってきますので、あなたはライオンのまま、ライオンらしく、愛されて幸せなパートナーシップを築いていくことができるようになるのです。

ですので、まずは本当の自分の姿に気付き、自分の素晴らしいところ、素敵なところ、認めていってあげましょうね!!

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi


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