妊娠発覚と色々
皆さんこんにちわ!
今回は「そういえば発覚時のこととか何も語ってなかったなぁ・・・」とふと思い出したので、記憶をたどりながら綴っていきたいと思います。
参考にはならないかもしれませんが、ゆっくりお茶でもしながらご覧ください。
発覚した周期
まずはここから行きましょう。
妊娠発覚の周期・・・つまり最終月経があった周期になります。
遡ること今から約8ヶ月前・・・
2月上旬、毎月のようにリセットで落ち込んでおりました。
世間は某クルーズ船でのコロナで大騒ぎしていた頃・・・でしたっけ??
このときは特に何も気に留めず、いつもどおり基礎体温を測り、いつも通り海外製のコスパ最強!な排卵検査薬で排卵日の予測を立て、いつも通りに仲良ししてました。
そして普通にまだ雪の積もる少し寒い北海道は函館に旅行に行ってましたw
特に何も変わったことをした周期というわけではありませんでした。
生理予定日に出血
そんな中、生理予定日ジャストに出血がありました。
3月上旬のことです。
正直「あぁ、今月もだめだったのか・・・そろそろ病院通い始めるかなぁ・・・」
と思いつつ、毎月ダメ元でやっている妊娠検査薬を試してみると・・・・
なんと、開始早々から線が・・・
この日は平日だったので一人で
「は???まじで???はぁ????」
とびっくり!
とりあえず主人にはまだ報告せずに、もう少し待とう、と様子を見ることにしました。
後日改めて・・・
検査しました。結果は流行り同じ・・・
1分しないうちに陽性反応。
これはとりあえず確定だなぁ・・・どう報告しようかなぁ・・・
なんてのんきに考えていました。
そしてすっかり忘れていた妹の結婚式の招待状の存在・・・
どうしようかなぁ・・・でも今これだと多分その頃(5月中旬)はつわり明けるかどうかの一番辛いときだよなぁ・・・と悩んでいました。
予想外の方法で旦那に報告
上記のことがあり、招待状を眺めて悩んでいたところ、旦那が「行きたいなら行ってもいいし、行きたくないなら無理に行く必要ないんじゃない?何で悩んでるの?」
というので・・・ここでもうサプライズ報告というのは無理だと思い、でもどう報告すればいいかこっぱずかしい自分は、
「理由はきなこが知ってるよ」
と、きなこ(2018年に亡くなったハムスター)の簡易仏壇へ旦那を誘導。
2本線を見た旦那
「・・・これって、どう見るの?」
正直ポカーンでしたw
その後、パッケージで説明し、そういうことなら返事ギリギリにしよう、と招待状問題は解決☆しました。
産婦人科初診
病院に初めて行ったのは3月16日。
ちなみに、招待状の締切は15日だったので、結局「参加するけど、体調とかの関係でDrストップ入ったら行かないよ。行けてもアルコールとか生物とかNGだよ。出席できても休むスペースとか配慮してね」というかんじで濁して返事を出しましたw
初診ではまず
・問診票の記入
・尿検査(陽性反応確認のため)
・医師による問診
・基礎体温表の確認
・内診(経膣エコー)
をしました。
エコーで、子宮内に胎嚢が確認できたので、正常妊娠確定。
(正直出血があったから子宮外だったらどうしようかと思ってました)
その後、「出血は初期にはよくあることだからとりあえず安静に、あと、ここだとお産はできないので、お産する病院決めておいてね。こことかここだと大きい病院だから、何かあっても安心だよ。」
とおじいちゃん先生に言われ、2週間後までに決めてくるように言われました。
実家から電話
最も恐れていた自体が起こりました・・・
まだ胎嚢確認した状態、旦那以外誰にも報告していないときに実家の母から電話が来ました。
「あんたあの招待状の内容どういうこと?体調悪いん?内膜症関係?それとも精神的なやつ?」
精神的なやつねぇ・・・それならとっくになりかけてますよ4年前に、君たちの手によって。
と、内診イライラしつつ「来週また病院行くから、その時原因はっきりする」とだけ言っておきました。
というか「内密に」って招待状に書いた気がするんだけど・・・???
なんで母親に報告してるのふざけんなよと若干のSATUIをいだきましたね、ええ。
ただでさえ嫌いなのにね!!!
2週間後の再診
3月末、再びやって来ました、おじいちゃん先生の再診。
先生「その後どうですか?」
自分「常に眠たいのと、若干胃が気持ち悪いです。あと、出血あります」
先生「そうですか、とりあえず、体重と血圧測って内診しましょう」
というわけで内診台へ・・・
先生「ん?ポリープ、あるね。まぁ問題ないね。あ、これ、見える?ピコピコしてるの、これ、心臓ね。心拍確認できたから、妊娠証明出しておきますね、母子手帳、もらってきて〜」
「・・・あれ?左の卵巣、少し腫れてるね。妊娠すると、妊娠継続しようとホルモンを出す関係で、卵巣に水が貯まることあるんだよね・・・子宮内膜症、言われたこと、ある?子宮筋腫とかは・・・なさそうだね・・・もともと大きいのかな子宮が」
とマシンガンのごとく言われた気がしますw
子宮内膜症は、地元にいたときにCA125とCA19−9の数値が異状だったので検査して可能性はありますとは言われていたことを伝えました。
そして「病院、決まった?」と話になったので
「市大センターにしようと思ってます!」
とお話しました。
先生いわく「NICUもあるし、大きいし、何かあったとき安心だからおすすめですね」とのこと。
その後はさくっと招待状と、母子手帳のための書類を書いてもらって終了。
そしてやっぱり「安静にね」と言われたのでした。
分娩予約と母子手帳
2日後、早めに予約してねとのことだったので、行きました。
病院は午前中だけ、そして区役所が近いということで、終わったら母子手帳をもらうという計画で出発。
自宅から病院までは車で10分ほど(意外と近い)
初診受付が10時半までだったので早く家を出ました。
病院について、初診受付、呼び出し機を渡され、周産期母子医療センター(産婦人科)の受付へ。
ここでも問診票と、あと分娩予約についての説明がされました。
無事に分娩予約が終わり、次回の診察の予約、会計・・・とトントン進みました。
そして近くでお昼ごはんを食べ(もうこの地点でクタクタ)区役所へ。
母子手帳の交付は意外とすんなり。
保健師さんと少し色々お話して、産後のサービスありますから、もしあれなら使ってくださいと行っていただけました。
見るからにぐったりしていたみたいで(この時8週)
「今からものすごく辛い時期ですので、もし吐きすぎて水分も受け付けないとかなったらすぐに病院に行ってくださいね。脱水が一番怖いので」
と言われました。
市の保健師さんなのに・・・ええ人や・・・
交付を終え、自宅に戻り、もらった資料をサラッと眺めて、疲れ果てていたので仮眠をzzzz
この日はこれで終わりです☆
終わり
長々と綴りましたがいかがでしたか?
これはあくまで「私の場合の発覚時から」の状況ですので、人それぞれまた違ったストーリーがあるかと思います。
現在妊娠9ヶ月・・・も折り返し
もう2週間ほどで36週、臨月です。
これを書いている間も、お腹のおベビ様はうねうね動いておりますw超元気www
本当に一人なの?と思うくらい、常に動いています。
早く相対気持ち半分、まだ心の準備ができていないのでもうもう少し時間はほしい気持ち半分ですw
というところで、今回はここまでです。
次回は・・・臨月入ってからかなぁ・・・
(入院準備も進めないと・・・)
でわっ(*^^*)ノシ
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