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Private➀ ポジティブ経験よりネガティブ経験のほうが原動力になる話

自分の黒歴史とか。

思い出すだけで嫌になったり、忘れたいと思ったこと、今も仕事とか人間関係で苦しんでいることとか、ありませんか。

ということで今回は、冒頭にもある通りプライベート回です。

自分の経験や思考アウトプット的な謎のお話です。


音声配信では学生時代編→職場編→改善編に分けさせていただきました。

もし良かったら聞き流しにどうぞ。



自分の経験したネガティブ経験


学生時代のネガティブ経験

楽しかったこともあったけれど、辛いことのほうが多かった印象。

クラスや部活に馴染めず、省かれる怖さを知ってから、仮面を被った生活が長く続いた。

クラスの中心人物に好みを合わせ、話題に困らないように、省かれないように必死だったと思う。

クラスメートっていわゆる最初に飛びこむコミュニティのようなもの。

当時はコミュニティは自分で選べるなんて知らなかったから、クラスや部活の中で浮いたら終わり。

惨めな思いもたくさんしたし、同じ思いをした人もいると思う。


けど、それが原動力になる。

省かれる、ということは、その分受け入れてくれる人達を心から大切にできるようになると思う。

恩着せがましくならずとも、仲良くしてくれることそのものに自然と感謝してしまうし、その人のためにできることを考えてしまう。

他人の悪口を言ったり愚痴を言う時間があれば、楽しいことを考えるようになってくる。


その結果周りも同じような人達が集まり、気づいたら楽しくなっている。

合わないと思ったら、距離を取れば良い。

合わない人がいて当然。今は、コミュニティも自由に選べるし、合う人達だけできっとなんでもできる時代。

自分と合う人なんてとーーーっても少ない。

それでも広く浅くよりは、狭く深くのほうがよっぽどいいとは思いませんか。


いやいや、大学生とかは自由かもだけど社会人はそうはいかないよ。

って思う方もいるかもしれない。ということで


会社員として経験したネガティブ経験


学生は、クラスメートが選べない。

社会人は、社内での「選べない」がぐっと増える。

時間。仕事内容。人間関係。

「拘束時間長すぎね?」

「満員電車きつくね?」

「なんでこんな仕事俺がやらんといけないの?」

「あの上司本当に無理」

「手取り少ない」

こう思った人少なからずいらっしゃるのでは。


自分の場合、ホテルマンということで満員電車はほとんど無縁で、プライベートも比較的余裕があった。

けれど、大きくストレスになったのは、激ムズの経理業務と、その横柄な人柄にスタッフのほとんどから嫌われるという伝説の先輩。

きっと、経理得意って人も多いと思う。

自分は非常に苦手。けれど、深刻な人不足でやるしかなかった。やりたい仕事を選べなかった。


当時16:30~朝9:30が定時。(仮眠3時間)

しかし経理業務は締め切りが厳しい。仮眠すら行けず必死に終えたのは午後3時。つまり約6時間残業なんて日も珍しくなかった。眠すぎて狂っていた。


そして伝説の先輩に関しては、「スタッフのほとんどから嫌われる」

もうこれだけでいくらかでも伝わってください。(笑)

人間関係選べないってしんどすぎないかこれ。

長くなってしまうので割愛。


そして、今回のコロナで、予約の9割がキャンセル。

自分自身で食べれるスキルがないとどうなるか、身をもって知る。

上記2つで十二分に原動力となっていたのだが、それが顕著に感じたのが今回。


経験をもとになにをしていったか


何が正解かは人によって大きく分かれると思う。

自分の場合は、自分の武器を探しつつ資産形成に注力した。

20歳のとき、目標設定と情報収集を開始。


自分が大事にしている価値観や考え方、やりたいことをどんどん視覚化して、今後の方針を徹底的に定める。

それが決まってきたら、情報収集。人に会って話を聞いたり、ネットやSNSで模索。

自分は人と過ごす時間に価値を置いていたので、全国の友人に積極的に会いに行っていた。

同時にお金の勉強も始めた。

年間100万貯金を目安に0から貯め、社会人4年目の2020年7月時点で総資産は450万を突破。

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何かあった時の手段が多いに越したことはないというのが自分の考え。

石橋を叩いて渡るタイプなのはまだ変わらないみたい。


有り金は全て自己投資という考え方もある。背水の陣のほうが力を発揮する人もいると思う。

石橋タイプか、背水の陣タイプかなど、今後の方針を定めるためにも目標設定は確実に要ることには間違いない。


③今プライベートでなにをしているのか


今もカフェ作業は鬼徹底。6年以上経ちますね。

常に、自分の考えを疑うため。

新しくやりたいことが見つかるかもしれないし、今している行動よりももっと良い動き方が見つかるかもしれないため。

司会募集やレッスンしてくださる方なども何日も探してみた結果、滅多に使わないインスタにてあるプロの司会者さんとご縁を頂き、プライベートレッスンをしてくださることに。


あとは、パートナーの人やかつて企画したイベントの仲間と一緒に他愛のない時間を過ごしたり今後の話で盛り上がったり。

豪華な食事とかは滅多にしない。ブランド物で固めて飲みに行くくらいなら、素でいられる人達とサイゼリヤでドリンクバー頼むほうが好き。

これ共感してくれる人ちょっとお話しましょう(笑)


結局いつものオチになってしまいました。

そして大変長くなってしまいました。

それでも更新を続けるのは、レッスンしてくださる司会者さんのブログを見て考え方に深く共感し、メッセージを送った経緯があるから。

たった一人でも共感してくれたらそれだけで大きな財産だから。

綺麗ごとじゃなくそう思える。

引き続き思ったことを綴る自由な感じですが、ご都合諸々宜しければ、また見てくれたらとっても嬉しいです。

よろしくお願い致します^^


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