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エモい。 - 文章に思う -

『 言葉 』は、音符に…

そして『 文章 』は、楽譜のようだ。


最近よく耳にする、いわゆる『 エモい 』音楽を好む私は、文章にも『 エモさ 』を求める傾向にあるように思う。


私にとって、文字を綴ることは、一瞬の刹那を言語化して留めておくことであり、カメラで、瞬間を焼き付けることに比喩できるであろう。


どんな言葉で、どんな表現を用いるかによって、楽譜の仕上がりは格段に違いがでる。

言葉に命を吹き込まれた それは、互いが助長しながら重なり合い、まるで、交響曲のような美しい音楽を奏で始める。


例えば この、雨上がりのエモさを上手く言語化して伝えられないのは…
貴方が、ぺトリコールを感じることが出来ないのは…
私の言葉達が、まだ 足りないからだ。


稚拙ちせつで、つたない文章能力しかない私に、楽譜を仕上げることが出来るだろうか。

でもいつかは、奏でてみたいと思う。

貴方の頭の中でも。

            

               目に止めてくれて、ありがとう。


【追記】
ペトリコール(英: Petrichor)は、雨が降った時に、地面から上がってくる匂いを指す言葉。ギリシャ語で「石のエッセンス」を意味する。




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