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花束ってなんて嬉しんだろう

昨日は、私の送別会だった。
同期たちが仕事終わりに急遽集まってくれて
素敵な仲間に囲まれていたんだなと感じた。

送別会の最後に渡された花束。
花束を受け取ったのは
いつぶりだろうと帰りながら考えていた。

2年前までは前お付き合いしていた人から 
1年に1回もらっていたが、失恋して以来
花束を送ることがあっても貰うことはなかった。

改めて、花束をもらうとこんなに嬉しくなるんだと感じた。

勝手なイメージかもしれないが
個人的に花束を選ぶときは「贈る人」を
イメージしながら色であったり、花を選んだりすることもあって

花束=時間をかけて相手を思いながら贈るプレゼント

という心のこもった特別の贈り物という気がする。

昨日も受け取った際に
「イメージをしてお花を選びました!!」
と言ってくれて、尚更幸せに感じたことを覚えている。

昨日から部屋中に
お花のいい香りが漂っていて
今日も仕事から帰宅した際に
思わず「あー、いいにおい!」
と1人で大きな声で言っていた。

無意識にお花の香りで幸せになっていることに気づいた。

きっと、花束をもらって嫌な人はいないだろう。
何気ない日にも、大切な人に贈るちょっとしたギフトとして
相手をイメージしたオリジナルの花束を贈ってみてはいかが?

もしくは、自分自身に花束を贈るのも
お部屋がパッと明るくなって気分転換になるのでは?

大切な仲間からもらった特別な花束は
ドライフラワーにして保管をしようと決めた。

今日も成長できたことに感謝。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。

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