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人生における休息

急に仕事がしんどくなって、居ても立ってもいられなくなって、
一週間お仕事をお休みした。

誰のためになるでもないと思うけど、自分自身の記録という側面を含めて、今回の事象について考察してみる。


経緯

  • 一週間お休み。

  • 週末に決まったため、事前引き継ぎ等一切なしでの休暇となった(関係者の皆さんごめんなさい…)


要因

  • タスクの量が自分の処理できる量を超えていた。

  • 同じ立場で同じ案件に関わる人がおらず、相談できる環境がなかった

  • たまたま一人でいる時間が多い時と重なり、マイナスな方向に思考が引っ張られやすい状態にあった

  • 上司との相談体制ができていなかった


お休み中にやったこと

  • 資格の勉強

  • WEBデザインの勉強

  • 家の掃除

  • 自炊してご飯を食べる

  • 刺し子

  • コラージュ

  • 人生初の一人旅

勉強はしたいというより、休暇による罪悪感を減らすためにしていた。
一人旅は伊勢神宮へ。思ったよりも一人旅楽しかったのでこちらは別の記事にしたい。


駅のホームの雰囲気が好きだった


学び

  • 仕事の内容や量というより、それを人に相談できるか・ともに戦う仲間がいるかが重要そう

  • 「あなたはどうしたい?」と聞かれる機会が多く、流されるように生きている私はちょっと困ってしまった

  • 仕事にリソースを取られすぎて趣味を楽しめなくなっていた自分がいた。趣味を取り戻せてよかった。


とまあ、ざっくりこのような感じでした。

今回なにより、自分で「もう限界」を感じ取って行動できたのがよかった。

自分がいなくなることで会社が回らなくなるわけではないし、
自分しかできないと思っていたことも、結局のところどうにかなっている。

来週にはうまくいけば復職予定ですが、
そろそろご自愛を覚えつつ、自分を甘やかしつつ、程よくやっていきたいね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。



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