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【俳句】192 夏 「片蔭」

片蔭や風心地良き祈りかな

"主は私の羊飼い。
私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ
いこいのみぎわに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ
御名のゆえに私を義の道に導かれます。
たとえ死の陰の谷を歩むとしても
私はわざわいを恐れません。
あなたがともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖
それが私の慰めです。
私の敵をよそにあなたは私の前に食卓を整え
頭に香油を注いでくださいます。
私の杯はあふれています。
まことに私のいのちの日の限り
いつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。
私はいつまでも主の家に住まいます。"
詩篇 23篇1~6節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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